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vol.161

月刊「WHIPLASH」FEB,2020

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は12月26日から1月23日までです。

年々出没が頻発するイノシシども。禁猟区なのをいいことに、とある山の一角に少しだけあるウチの土地にも現れて、あちこち掘り返したり、近くの湿地でヌタをうったりと好き放題。お隣さんがあちこちに簡易柵を作ってくれてるけど、あらぬところから侵入して痕跡を残していく。箱罠も見かけたが捕獲例ゼロ(笑)。シカも増えてきたようだし、里山の生態系は目に見えて変わってきたなあ…と実感。

いや別にどうってことないメジロなんですけどね、フェンスやアケビのツルの隙間なのにピンがとれたのがちょっとうれしくて。近日購入予定のカメラは、こういうことがやりやすいようだ。

ずっとずっと何年も仕事をしてる間に年が変わります。いつも「あれどこからか鐘の音が…」という感じ。今回も同様で、結局仕事が終わったのは2時頃。そして年が変わって最初にやった仕事以外のことは筋トレでした。ずっとPCと向かいあったままで、体がなまってたので、深夜ですが軽く一通りの運動を(笑)。同年代が次々に鈍ってラクなほうへと流れていく中、少しでも逆らってやろうと。その同世代で1名かなりスゴイのがいて、いまだ現役で某スポーツをやっているのですが、先日雑談してたら「首から下は20代の頃と変わらずバキバキやし、まだ腹筋もしっかり割れてるんやけど、首から上はそうもいかん」とボヤいていました。「顔、そんなにフケたかなあ?」というと、「いや、顔やない。頭や。ハ○てしもた!」とのこと。たしかにそういや昨年会った時少しばかり…。あえて言わなかったけど。こればかりはどうしようもないようで…(涙)。実はこの人物、昨年20年ぶりぐらいに会ったのですが、ワタクシが太っていたり、体が弛んでいたら思いっきり笑ってやろうと思ってたらしい。ところが20年前よりひとまわり以上強化されていたので、笑うことができなかったようだ。残念でした。

2020年のフィッシングショーの類への出展予定は下記です。今年は2つだけです。なのでそれ以外は会場にも行っておりません。ショップイベントの話はすでにひとつ来ています。正式に決まったら発表します。

  • 大阪:2/7,8,9 *7日は業者日、一般は8,9日です。
  • 名古屋:3/14,15

*3/7,8の西日本(小倉)にはWHIPLASHは出展なし。バレーヒルのみの出展です。

2020年は目ぼしい新製品とかほとんどなく…。すみません。2019年はとにかくあらゆるモノゴトがうまく進まない1年でした。
なにはともあれ、フィッシングショーの前にいくつかお知らせしておこうと思います。

  • SERPENTRISING RETRIBUTIONが、2019年春に全モデルの在庫がなくなったと同時にシリーズごと消滅しました。自分としては対策をいろいろ考えたのですが、結局すべて無効となりました。再生産はありません。TASK FORCEも在庫終了とともに消滅します。個人的にすごく思い入れが強いシリーズなので消滅はつらいし、いつかなんとかしたいのですが、2020年内にSERPENTRISINGが復活や新生して市場に現れることはありません。永らくのご愛顧ありがとうございました。
  • HEAD GUNNER J-VERSIONの610Hと702HHも在庫がなくなって久しかったのですが、2019年初冬にやっと再生産OKとなりました。でも個人的にそのまま同じモノを出すのはイヤなので、スレッドやガイドの仕様を少し変えました。そのスレッドがアダとなって(つまり希望の色が工場になかった)、2020モデルはサンプルが遅れていましたが、ついに先日届きました。これで大阪フィッシングショーに展示できます。仕様変更内容は下記です。ご参考に。発売は2020年夏の予定です。
    ガイド:PLGST#7, PKWSG#7, #8, #10, #12, #16 …つまりトップやティップセクションのガイドが少し小さくなります。
    スレッドカラー:えんじ→抹茶というか枯れ山水というか、和風な侘び寂び系にしてみました …自分で作ったスレッドワークサンプルより少し茶色が強いですが、渋くてなかなかイイ感じです。マットフィニッシュのブランクスにも似合ってます。
  • LIVEWIRE87 TRAVIESOはある理由で発売時期が変更になり、今春のリリースとなりました。
  • MURDEROUS BUGは工場に新規導入された2色成形機の稼動が順調になれば生産に移る予定です。それまでに単色モノをいくつか生産するかもしれません。自分だけでなく、VHのWF担当者スギゾー君が選んだカラーもリリース予定。仮称「スパークリングブルー・スギゾー」。なんかスペーストルネード・オガワみたいだな。今後は他のルアーでも、モニターの宮田君やあすかさんの考案カラーなどを採用しようと考えています。彼らがいい色を思いついて、自分と意見が合致したらの話ですが。自分が気に入らなかったらボツ(笑)。前述のスギゾーカラーは、10色以上提案してきた中で唯一意見が合致した単色ラメ入りタイプです。
  • NOIZE ADDICT RHINOCEROSの在庫が終了しました。再生産してもいいということになったので、新色を含めて生産予定。夏までにはリリースできるはずです。その新色は展示予定。

世の中「盛り」があふれています。見た目も話も盛るわ、盛るわ…。個人的な視点では、ロッドのデザインなんかも現在「盛り」が主流です。しかし自分は逆の「削ぎ」の方向です。自分自身からもいろいろ削いでいこうと考えていますが、製品にも無機質にならないレベル、カッコ悪くならないレベルで「削ぎ」を導入するつもりです。一時はロッドのロゴ(龍の頭をあしらったSERPENTRISINGなど)も廃止にしようと思ったほどですが、愛用者数名に相談したところ「気に入ってるデザインなので、廃止してほしくない」という反対に遭い、思いとどまりました。作者より愛用者のほうが思い入れが強いなんて意外でしたが、実はすごくありがたいことやな…としみじみ思い直しました。

だいぶ早いですが、2021年のテーマは「BACK IN BLACK」です。ベタに訳すと「喪服を着て帰ってくる」ということです。いろいろ深読み可能な、かなりシニカルなニュアンスが含まれています。そろそろその準備にかかろうかと…。

『WALTON』Vol.09が届きました。編集発行人からこそっと聞いていたので、自分は驚きはしませんでしたが、某俳優さんの出演は読者のみならず、釣り業界の人にとっても驚きだったのではないかと思います。失礼ながら地方誌、しかしながら地方誌の底力。その俳優さんの記事を読んだ人は一様に感動したという。そこには文字化された言葉と静止画がある。流れていかない重みがある。これが動画のインタビューや、WEB記事だったらどうか?読者はそこまで感動しただろうか?感動量半分?1/3? これが紙メディアのチカラだと思います。周囲には紙メディアを過去のモノと蔑む人もけっこういますが、自分はそうは思いません。紙だからこその強みはしっかりと存在しています。『WALTON』編集発行人には、いわゆる「売れる雑誌」を作ってほしいとは思いません。読み終わってポイではなく、書棚に残しておきたい雑誌を作ってほしいと思います。

紙メディアといえば、ダイワさんの総合カタログが復活。うれしいね。ゴロ寝してでも眺められる。新型LUVIAS、いいなあ。大阪フィッシングショーで触りにいこう。でも一番気になるのはSILVER CREEK STREAM TWITCHERの48ULBと51ULB-4。

年が変わってすぐにアメリカによるイランの革命防衛隊の指揮官殺害のニュース。おそらくアメリカにしてみれば、表向きの口実だけでなく、他への見せしめの意味もあるだろうし、中東で「欲しいモノ」もある。日本とイランは基本的に友好的と考えているが、日米の関係もあるので、この件によって日本はいろいろ試されるかもしれない。軍需で産業を活性化、ダメなら戦争に発展しかけたのを封じたヒーローを気取る…ってのも選挙に向けたキャンペーンか?様々な勘ぐりをもってしか、あの人物を見ることはできなくなった。
昨年日本籍タンカー襲撃事件があり、アメリカはいち早く「イラン革命防衛隊による襲撃」と発表したが、おりしも日本の首相と現地最高指導者が会談中でもあったことから、「友好国の首相が来てるタイミングでタンカー襲撃?ありえんやろ?」と思ったものだが、その事件もどこやらの国による自作自演のような感じが、より濃厚になった気がする。

そしてその後も続くゴタゴタ。新型ウィルスは出てくるし、森林火災は酷いし、この先どうなるんだろう。

最近の!!な試合

★UFCウエルター級5回戦 コナー・マクレガー vs ドナルド・セローニ

個人的にセローニは好きな選手だし、善戦してくれると思ったし、グラウンドにもちこめば勝機はあると思ったのだが…。開始早々のマクレガーの左ロングストレートを難なくかわしたのはよかったが、頭を下げたところに、意図したのかそうでないのかは不明だが、マクレガーのヒザというか大腿部前面がヒット。予測できないヒットだったので、これは効いたんじゃないかな。脳がボワンと揺れたのではないかと。その後なんと肩パンチの連発で鼻血、そして左ハイで追い詰められ、最後はパウンドでTKO。マクレガーが「Notorious」キャラを封印したのは少し寂しいが、マスヴィダルとBMFのタイトル戦をやって、その時には見せてほしいものだ。ウスマンとのタイトル戦も見たいが、BMFのほうがおもしろいかも。

最近の愛読書

★特になし

最近の珍事件

★右足の持病

実は右足に神経系の持病(バイク事故の後遺症かも)があり、それが発症するとひどい場合は歩けなくなるのですが、ちょうど先日おかしな予兆があり、車の運転すら厳しい状態になりました。しかし、長風呂につかってたっぷり温めて一晩寝たら、ころっと痛みが消えて一安心。

最近のお買い物

★特になし

今月のダメな人

★特になし