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vol.146

月刊「WHIPLASH」NOV,2018

11月の目標:日本脱出を諦めて仕事をする

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は9月24日から10月24日までです。

LIVE WIRE TRVは順調に進行中。フィッシングショーではちゃんと成型されたモデルを展示できる可能性が出てきました。今後、これより小型(つまり9g以下)のトップウォータープラグを作る可能性は、かぎりなくゼロに近いです。ミノーもTBR-93より小さいモノを作る可能性は低いなあ…。

2019年のバレーヒル総合カタログは制作されません。新製品カタログのみとなります。現行の2018総合カタログをお持ちの方は捨てないように。

釣りに行けないと何か違うモノで発散しないと落ち着かない。…というわけでウチのチビZが少しづつ変身中。4ミニってなんかプラモ感覚やなあ。HONDAの大猿もいいなあ。アレが同時期に出てたら悩んだかも。

ニュース等でもたびたび取り上げられていますが、ここ数年イノシシとシカの増殖が目につきます。特に今年は出没数も多く、シシにかんしてはいたるところに掘り跡があり、シシ道やヌタ場の数も圧倒的に増えています。釣りをしていても鼻を鳴らす音を聞いたり、薮から威嚇音が聞こえたり…。真っ昼間なのに薮を突き切って逃げる音も数回を聞きました。きっと池のすぐそばの薮に寝屋を作ってたのでしょう。シカの増加も防獣ネットや電気柵の高さが上がることから推測できます。そのうち里山はヤツらに占拠されるかも。農作物の被害はスーパーモンスターウルフがある程度は防いでくれるかもしれないが、個体数の増加までは本物のオオカミでもないかぎり防げない。といって外国のオオカミを導入するのも非現実的だし…。

その後訪れた某川の河川敷も人跡はなく、かわりにシカの跡だらけ。警戒音も2度聞きました。おまけに河川敷から一般道路に出ようと思ったら、シカが住宅地に来ないように通路が高めの柵で封鎖。一瞬よじ登って越えようかと思ったが、そのへんに家はあるし、見つかったら恥ずかしいので迂回。ここは台風24号の大増水と水門全開のため、いいポイントにはまったく近づけず。そして水辺林は浸水林に変貌していました。別のポイントに移動しようにも、落石で通行止めとか、抜け道も路肩が崩れて通行不可とか…。仕方がないので本命が出そうにない場所で他魚狙い。流れの中にバスが見えたので本命タックル(Hアクション8'級ロッド+PE#6+60lbリーダー:これしか持っていってなかった)にTBR-107をつけて投入。けっこう無茶に思われるセットですが、TBR-107はアバウトなルアー(←もう少しマトモな表現はないのか)なので大丈夫。数度ダートさせると、その見えバスさんはTBRに突進。うまい具合に食ってくれました。足場が少し高かったので、一部始終を見ることができておもしろかったです。本命はダメでしたが、まあまあいいバスが爽快な出方をしてくれたので溜飲を下げることができました。

異常気象のせいで今年ほど釣りに行けなかった年はない。恒例の駿河湾釣行も中止。これはきっとトーリョーの怨念だろう。11月に延期という案も出ましたが、すでに「永遠の釣りガキ」爆裂爛漫息子センセーが全週末に上越ブリジギングの予約を入れているため、人数がそろわない。今年はナシかなあ。

それにしても今年の釣りはスッキリしませんでした。で、FOO2氏と来年早春のスッキリ海外釣行を計画中。ひさしぶりに遠出するか…。我々のおバカな感覚では、日本からの1発目のフライトが10時間以上というのが「遠出」の目安となっております。ワタクシは日頃から「永遠の釣りガキ」爆裂爛漫息子センセーを公然とダメ人間呼ばわりしていますが、一般的な、というか正常な感覚の方からは、ベクトルの違いだけで同族を笑っているようにしか見えないそうです。いや、さすがにセンセーほどダメではないと思うけど。

以前取材の際に「新家さんのライギョ釣りの得意なスタイルって何ですか?だいたい皆さん、そういうのがありますよね。たとえばスローフィッシングが身上とか…」という主旨のことを聞かれました。実はそーいうの、まったくナイんやな。速い時は「そんなに速く動かしたら釣れませんよ」とご丁寧に忠告されるほど速い(英語のニュアンスでいえば、FASTではなくQUICKとかSWIFT)し、極端にイレギュラーなこともあるし、繊細な時は徹底的に繊細になる。ただしどんなスピードの時にも、無機物であるルアーの動きに生命感を与えるということだけが共通している。それももちろん頭で考えてやっているわけではない。目でフィールドとルアーを追っていると、自然に手が動いて、そのシチュエーションに合った動きになるようだ。速く動かしたらスレた魚は出ないなんてことはない。スローだから魚が警戒心を起こさないともかぎらない。ともすればもっともらしい能書きが横行するが、魚がルアーを襲う瞬間までは、正解なんてものは存在しないのである。それはライギョ釣りにかぎったことではなく、どんなお魚相手でも同じなのだ。

またしても風のためジギング中止。で、ウサ晴らしのため川にバス釣りに行きました。するとこちらはけっこう好調。大きくはないがそこそこ出てくれる。トップでもミノーでもスピナーベイトでも。軟らかモノを一度も使うことなく日没まで遊んで、ヒゲモノも追加して終了。実は丸一日の釣りはいつぞやの山岳渓流以来。同行者2名は歩きすぎて足が痛かったらしい。

その川でのできごと。河川敷は夕方になると濃厚なシシ臭に包まれました。こんなにシシのニオイが立ちこめたのは初めてです。体臭と排泄物の臭いが混じり、かなり臭かったです。その川の畔にはドングリが落ちていて、当然シシはそれもお目当て。で、木の下で足跡をチェックしていると、シシのアシに混じって、子供が裸足で駆け足したような足跡もありました。これはちょっと意外でした。あらあら、こんなところにもツキノワさんが…。アシの大きさからすると親離れして1年以内の若い個体と思われます。

皆さんにはまだずっと先のことですが、ギョーカイ内ではもうフィッシングショーの話が聞かれます。ウチはいずれの会場においても、限定品の販売はしたしません。来年も感謝のしるしとしてユーザーさんたちにはステッカーを無料で進呈いたします。17〜18年のスペードのエースはカッコよかったと大好評でしたが、19年は全然カッコよくないデザインになる予定です。まあ簡単にいえば、あるモノのパロディです。イマドキの若いモンには縁がないからわからんかも…。まだ予定段階ですけどね。

某ジャーナリストさんの解放の報を聞き、心底ほっとしました。中東はまったく底が知れない…。

最近の!!な試合

★特になし

最近の愛読書

★特になし

最近の珍事件

★あちこちかゆい

庭のツバキにチャドクガの成虫が数頭いたので早速駆除。殺虫剤をかけるとバタバタ暴れ、その際に毒毛が散って服に着いたらしい。しばらくすると体のあちこちが痒くなってきました。ここで掻きむしるとロクなことがないので、痒いあたりにテープを貼って毒毛を除去。結局退治したチャドクガは2日で11頭。早めに気がついてよかった…。

最近のお買い物

★工具箱

昔から使っていた工具箱がかなり劣化したので、ほぼ同じサイズですがTONEの少しイイやつに買い替えました。ついでにネジザウルスのSDF仕様も。使ってた工具類も汚れを落としたり、グリスやオイルを入れたりして清掃整備。その後社外品マフラーとフェンダーレスキットをウチのチビZに装着。少しカスタム感が出てきました。

今月のダメな人

★特になし