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PHOTO CORNERvol.178

シャッドペンシル(FLUTTERIN’WIRE)が、かなりカタチになってきました♪

進行は速く、内部仕切りなしのABS切削モデルでテスト中。内部構造のデータもできたので、次は仕切りアリのABS切削モデル。製品までにはまだ時間がかかりますので、今回はぼやーっとした写真にしておきます。以前海外のディーラーさんに「なんでトップウォータールアーが多いんだ?」と尋ねられましたが、「水面の釣りがおもろいからに決まってるやろ!」と答えておきました。

  • 初回のABS切削モデルで、ある程度内部構造の見込みが立った。大きな変更はなくてすむ感じ。こういうモデルの内部仕切りから組み立て・塗装まで、全部自分の手でやります。そういう意味で手抜きナシ

  • ぼやーっとしたカットばかりですみませんね。金型に移る頃にはフツーのカットを載せようと思います。浮き姿勢はこんな感じかな…。いやもう少し…

  • 体高があって薄めのボディですが、タダ巻きのスピードをスローから徐々に上げると、ミディアムスピードまでは横倒れせずに、微振動とクリッキングサウンドを伴いつつ泳いできます

仕切りアリのABS切削モデルがアップ。さらに内部設計を少し変更して、スイムテスト用に組んでみました。その昔、雑誌で「(新家は)マイペースで仕事が遅い」と書かれたことがありますが、それは事実ではなく、妨害が入ったりして仕事が遅れたことを知らないとか、他人の悪意のある告げ口などをそのまま信じたことに起因する誤解にすぎません。DISTURBIN’やこのFLUTTERIN’でわかる通り、仕事は遅くないのです。昔の話ですが、ここで弁解を。

  • パーティション(仕切)ありの切削モデルが上がってきたので、アクションテスト用に早速組んで塗ってみました。こちらもまだぼやーっとしたカットですみませんm(__)m

  • 喪が明けたので、テスト中に魚が釣れても問題なし。というわけで、止水と川でスイムテスト。第3のモデルは予想以上の動きでした

  • いずれもアクションは合格! 勘と計算がうまく合致した気がする。金型で成形したシボ加工付きの製品は、ABS切削よりコンマ数g軽くなるので、それを想定したウェイトボールの配置が次の課題

2か月ぶりマナちゃん

喪が明けたのでマナちゃん渓谷に行ってきました。トップに対しては非常にご機嫌斜めでしたが、やっと1本、泳いでる個体が渋々ながら食ってくれました。

  • 釣りも魚も2か月ぶり! とにかくうれしかった

  • 河原にヒルザキツキミソウが咲いていました。昨年はここにはなかった。大水の際に流れ着いたのかな。北米原産です

  • 花弁が薄いので、どこか儚げに見えます。しかし、繁殖力はけっこう強い印象があります

生物など

バイクをガレージに入れようと家の前の歩道に乗り上げたら、3mほど先にきらっと光るものが…。ヒメコガネでもなさそうやし何やろう?…と近づいてみると、外来種のタイワンタケクマバチでした。

  • 日本のクマバチよりだいぶ小柄で前胸も 黄色ではない。一番の特徴はこの翅の色 彩。おとなしいハチで、うかつに触らない かぎり刺さない、少し前に隣市の三田市 で繁殖してる記事を見かけたが、やはり 宝塚にもいた

  • 台湾、中国南部~インドに棲息している ので、東南アジアでは何度も見かけてい る。竹に巣を作るクマバチの仲間には紺 色がかった、もっと大きな種類もいる。南 米でも似たものを見たことがある

  • 車か何かにぶつかったようで前足が不 自由だし弱っていた。そう長くはないだ ろうと思いつつも、踏まれたらかわいそ うなので、つかまえて庭のアジサイにと まらせておきました

相続に関する件で、30数年ぶりに母方の故郷を訪れました。役場で書類をそろえたあと、母の生家にも立ち寄ってみました。家(叔父が管理してるので今でもちゃんと住めるのだ)そのものは、ある程度記憶通りでしたが、よく登って遊んだ石垣ってこんなに低かったっけ?水神様の池ってこんなに小さかったっけ?などと、子供の頃の記憶とは差がありました。で、生家からの帰り、車を停めた(生家に行く道が崩れているので車不可。徒歩で100mほど))近くのスイカズラにモンキアゲハ。少し下った斜面にはササユリ。いたるところに葉が白化したマタタビの群生…久しぶりに訪れてよかった。

  • このあたりは昔からモンキアゲハが多い のだ。スイカズラはこのように花の色が 白~黄色に変わるのでキンギンカとも呼 ばれます

  • 藪の中に平気で突っ込んでいって蜜を吸 うので、すぐに翅がボロボロになる。この あたりのキアゲハはいわゆる高原型で、 モンキアゲハより大きいものもいます

  • 昔はオオムラサキも手づかみできるほど 多かった。写真の標本もその地のもの。 スミナガシも同じエリアの産

  • 車で山を下っていると、斜面の藪の中に ササユリを発見。いい季節に来たもんだ

  • 濃い緑の藪の中で、淡紅がかったササユ リの花を見ると、昔からなぜかドキッとし ます