• 月刊Whiplash
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

PHOTO CORNERvol.145

魚の写真を撮る際に個人的に気をつけてること

ちょっとした配慮でお魚の釣果写真が変わります。参考までに。

  • 1.水のある場所に置く。もしくは置く場所を濡らす
    魚の体表のダメージ軽減に配慮します。撮影中にも魚体に水をかけたりします

  • 2.トレブルフックを外す
    魚が暴れるとあちこちに刺さりかねないトレブルフック。魚が暴れそうな場合は撮影前に外すことが多いです

  • 3.土や血は洗い流す
    土や砂がついていると魚本来の美しさが写りません。血の量が多いとむごたらしく見えるので、極力水で流します

  • 4.証拠写真的すぎると味気ない
    魚の全身を入れる場合も、ベタな真俯瞰の証拠写真というより、被写体の特徴をとらえたアングルで撮ることが多いです

  • 5.タックルの配置に気を使う
    タックルも画面内に入れる場合は、魚の邪魔をせず、全体的な構図を壊さないように配置します。場所や状況によっては難しいけど

  • 6.ド広角や魚眼は使わない
    ウソくさくなるので、ド広角や魚眼は使いません。特徴をクローズアップするのはいいですが、意図的に人を小さく、魚をやたらと大きく写す「おおもの・かいぎょマジック」はどうも…
    *上の写真は後からそれっぽく加工したものです。魚は1mを超えてますが、こうなるとヤリスギかと

  • その他
    釣り船の釣果写真はともかく、個人で釣果をずらっと並べたのはイマイチかと思います。それと比較対象としてタバコの箱を置くのも、前時代的でいかがなものかと(笑)。
    いくらスマホの画質が向上したとはいえ、やはりコンデジのほうがちゃんとしたカットが撮れます。多少かさばりますが、釣りには防水のコンデジをおすすめします。もっとちゃんと撮りたいなら、一眼やミラーレスを。今のところやはり一眼の方がバッテリーのスタミナがあり多く撮れるので、充電しづらい辺境旅行には安心かな。そう遠くないうちに一眼のボディを買い替えようと考えています。
    *上の6点はいずれもコンデジで撮ったものです。

アメナマ…

琵琶湖水系の河川で遊んでいたら、まあまあいい感じのアタリ。引きはチビオーナマとバスの中間的だが、なんかミョーに黄色いなあ…と思いつつ浅場に誘導するとコイツでした。

  • 素手で口をつかんでいるが、上顎が突出しているので、持ち方によっては歯が指の背に当たってうっとーしい。

  • 「ぶ、ぶ、ぶ…」と鳴いていました。J-13をケツから襲ったらしく、リアのトレブルフックは3本とも口の中からかかっていました

  • ヒゲは4対(8本)。メインのヒゲはけっこう長い。困ったことに琵琶湖水系でも繁殖しているらしい。肉質はよさそうなので次回は食ってみるか…

渓谷マナマズ

駐車スペースなし、降り場なし…のアプローチしにくい渓谷。新規ポイントの開拓に行ってきました。

  • 廃道をつきあたりまで歩いてみました。上空からの写真では川の畔に出られるはず

  • 廃道の山側にはボタンヅルが咲いてました。毒草なので触れないほうがいいかと…

  • 笹につかまって降りると、瀬と淵と反転流が絡む、ナマズよりマス族やバス受けしそうなポイントがありました

  • そこでは釣れませんでしたが、後日やや上流の瀬脇でマナちゃんが出ました

  • 連発でほぼ直撃だった台風は、川にもかなりの爪痕を残しました。岩が消えていたり、車が流れてきてたり…

進行中のモノたち

一口サイズのLIVE WIRE-TRV、進行中です。

  • 修正箇所をクリアした形状サンプルに続き、ABS切削モデル(内部構造なし)が上がってきました

  • 内部構造を自分で作って、MEKで貼り合わせて塗装。1stテストモデルができました。100mmのLIVE WIREと並べるとひとまわりは小さい…

  • 数種類のタックルでスイムテスト。十分合格点を与えられる動きでした

  • それからしばらくして内部構造を彫り込んだABS切削モデルが到着。これも組み立てて塗装しアクションテスト。こちらも及第点

  • 流水域でも動かしてみました。なんかほんの少し違う…かな。やっぱり金型でのショットで最終決定しないと。…というわけで近日放電加工型に移行

  • LIVE WIRE-TRVプロトの塗装ついでに、昔作ったウッドプラグを再塗装。古いタイプのカラーにしてみました

HEAD GUNNER J-Version 2019モデル、これにてテスト完

HGJの2019モデルは、様々な状況下でテストを行いました。カムルチーに加え最後に本命のライヒーを釣って完了。

  • 密度の高いヒシの中から、コンディションのいいライヒーがアタックしてきました。サイズもまあまあいいんじゃない? 60cmほどありました

  • こちらは子ガエルを飽食してぽってりお腹(笑)。写ってませんが、実はこの日はもう1点、ちょっとしたテストアイテムがありました。そちらも合格

  • 紫系の光沢があるライヒーはちょくちょくいますが、この個体にはブルー系の光沢がありました

まだ他にもテストアイテム

  • 実はウィードレスプラグもワンモデルテスト中。薄いモザイクなので何となく雰囲気がわかるかも。なかなかいい動きをしています

  • テストルアーとカムルチー。実は両者の顔はけっこう似てます。詳細はいずれ…(多分来年)

生物など

  • LIVE WIRE-TRVのアクションテストをしていた背後は雑木林。樹液にルリタテハが来ていました。裏面は見事なカモフラージュ

  • 表面はこのとおりわかりやすい色彩。このエリアには2頭いました

  • 里山の樹液の常連キマダラヒカゲも数頭いました

  • こちらはクロヒカゲとヒメスズメバチ。時たま「近寄るな」「そっちこそ」とモメていましたが、まあ平和な風景

  • すぐそばの木にはオオスズメバチも。撮影中にもアゴを鳴らした威嚇が数度。どうもこの種は平和的傍観が苦手なようで…

  • ヤマボウシの実がオレンジ色になりました。これぐらい熟れると食用になります

  • 切断すると中はこんな感じ。ほんのり甘く、少しざらついた不思議な食感があります

  • 今年はヒヨドリやメジロに中身をやられる前に、首尾よくミツバアケビの実を収穫。野山で育ったガキの成れの果てのワタクシには、懐かしい味です