• 月刊Whiplash
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

SOUND CORNERvol.160

『OLD LIONS STILL ROAR』
PHIL CAMPBELL

OLD LIONS STILL ROAR  / PHIL CAMPBELL

タイトルもよければ中身もよい。MOTORHEAD的なR&Rからアコースティック、ジャキッとしたギターリフからピアノ、サックスまで多岐にわたっているが、散漫な印象はない。T-2、T-4、T-7などがシメるところをシメてるからだろう。最近T-7「THESE OLD BOOTS」の歌詞がやたらカッコよく響くんよなあ。MVはコミカルだけど。でも自分に最も深くしみたのはT-1の自伝曲。

最近の愛聴曲

  • 全曲『時には母のない子のように』 / カルメン・マキ
  • 全曲『CARMEN MAKI BLUES CREATION』 / カルメン・マキ BLUES CREATION
  • 全曲『カルメン・マキ&OZ』 / カルメン・マキ&OZ
  • 全曲『閉ざされた町』 / カルメン・マキ&OZ
  • 全曲『III』 / カルメン・マキ&OZ
  • 全曲『LIVE』 / カルメン・マキ&OZ
  • 全曲『NIGHT STALKER』 / カルメン・マキ
  • 全曲『LAFF』 / カルメン・マキ&LAFF
  • 全曲『HUMAN TARGET』 / 5X
  • 全曲『LIVE X』 / 5X
  • 全曲『CARMEN MAKI'S 5X』 / CARMEN MAKI'S 5X
    *正直、ナマでマキOZが演る「私は風」を聴ける日が来るなんて思ってもいなかった。しかもマキさんのあの圧倒的な存在感と表現力・声量…。欲をいえば「空へ」と「とりあえず…ロックンロール」、「振り子のない時計」を聴きたかった。「BC STREET」を演るなら「EASY COME,EASY GO」を演ってほしかった。しかし文句は言うまい。適度にユルさもあるライヴだったぶん、楽しめた気もする。それにしてもこれまで行ったライヴで、平均年齢は最高だろう。自分だって若いほうだったかもしれない。会場前でMUTHAS PRIDEの筒井さんたちと出会ったので話していると、ずいぶん先輩である彼でもマキOZはリアルタイムではなく後追いなのだという。自分の場合はちょうど5X世代になる。LAZYが消えLOUDNESSが出て、日本のメタルに火がつきだした頃だ。当時通っていた高校ではLOUDNESSやNOVELAが人気だったが、自分は5Xが一番好きだった。おそらくそれはR&Rをベースにした部分が大きく、LOUDNESSより洋楽っぽかったからだと思う。それに日本語の歌詞もちゃんとしていたし、悪魔がどうとかいうヘンなのもなかったし(笑)。それはさておきマキOZのライヴである。2部の「26の時」で涙腺が崩壊しかけました。このあと『LIVE』のとおり「空へ」がきて「私は風」につながると完全にヤバかっただろうね(笑)。