• 月刊WHIPLASH
  • PHOTO CORNER
  • SOUND CORNER

vol.145

月刊「WHIPLASH」OCT,2018

10月の目標:駿河湾と○○と…

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は8月24日から9月23日までです。

台風が2発連続で、ほぼ直撃しました。おかげでいろいろ予定崩壊。まったくもって釣りどころじゃない。しかし釣りがどうのと言ってられるのは、少し家には被害があったものの、たいしたレベルではなかったから。
ひどい被害に遭われた方々には、つつしんでお見舞い申し上げます。

21号が過ぎたと思えば、すぐに北海道で大型地震。この晩夏は天災続きだ。こちらの被害に遭われた方々にも、つつしんでお見舞い申し上げます。

さらにその後は何日も続くしつこい雨…。そして少し天気が回復したかと思えば、また崩れる。一気に秋が深まりそうだ。まだ暖かいうちにテストが必要なモノがいくつかあるのに…。

LIVE WIRE TRVの内部構造案は、思っていた通りスムースに進行。基本的に100mmモデルを踏襲してるので、そらまあ難しくはないわな…。そのままのダウンサイジングでは芸がないので、多少異なりますけどね。ABS切削モデルに自分でウェイトルームを作って組み立てた1stテストモデルは、いきなりイイ動きを展開してくれました。サイズにかんしては一回り小柄で9g程度といったところです。一口丸呑みサイズです。推奨タックルとしては、ライト〜ミディアムクラスのロッドに、ラインはナイロンなら10〜16lbが適合。PE#2+ナイロン20lb&25lbリーダーでも動いてました。内部構造も彫られたABS切削モデルも届いたので組み立ててスイムテストしましたが、こちらも問題なく動いてくれました。どのみち金型でのショットとは少し異なるので、最終的なウェイト配列はまだ少し先になりそうです。

現在これまでになくいろんなルアーに着手しています。カラーサンプルまで進んだTBR-93、上のLIVE WIRE-TRVの他にも、ABSルアーがひとつ、軟らかいのがふたつ。軟らかいモノのひとつはけっこう意外性があるかも。なんでここにきて製作が加速してるのか疑問の声が上がっているようですが、別にたいした理由はありません。残りの時間がなくなってきてるので、ほんの少し急いでる感じはあるけどね。まあ同時にいくつか掛け持ちしてるとはいえ、それぞれに対する集中が欠けるということはなく、手抜きはありませんのでご安心を。自分のキャパの中で、まだ十分余裕をもってやってます。だからといってすべて製品化されるという保証はありません。
そしてもちろん、ルアー以外にもあれこれ考えたり、描いたりしています。それらはまだほとんど手描きの段階ですが。というわけで日によっては睡眠時間が…。

9月下旬現在、釣具を買ってない、および釣具屋さんに行ってない期間を更新中。最後に買ったのが7月中旬やもんな…。

なんと早いもので、2019年のフィッシングショーへの出展予定が入ってきました。それによると今のところWHIPLASHは大阪と名古屋キープキャストと、開催されるのであれば仙台のルアーフェスタに出展だそうです。変更になる可能性もあります。ちなみに横浜には出展しません。横浜はVHさん関連ではJA-DOのみです。その他毎年各地でいろんな展示会があるようですが、それらには多分出展要請されることはないと思います。
予定通りだと大阪・名古屋、そして名古屋・仙台の間がけっこう空くので、日本脱出のチャンスかな…と、現在海外の旅行地を模索中です。まあ自分が海外釣行に出てもどこかの皆様方はほとんど関心ないようで、帰国しても「どうでした?」の一言も担当者を含め、3名にしかかけられませんでした。ワタクシがどこの国で何をしようが全然興味ないようです(苦笑)。いや日本国内でもそんな感じかな。ご自分のやる釣り以外にはまったく興味ないんだろうね。ライギョ釣りについて質問受けたこともないし、ましてその釣りを教えてほしいと言われたこともないし、つり人社さんのライギョのムックに出ても反応はまったくといっていいほどないし…。ユーザーさんたちとの温度差の開きはいかんともしがたく、そしてふとむなしさに近いものを感じることもあります。

日本でも不世出と思われる人が次々に去っていく。樹木希林さん、山本キッド選手…。合掌。

それもあって、残った時間は短いな…という思いがますます強くなる今日この頃。

最近の!!な試合

★WBAスーパー WBC ミドル級選手権 ゲンナディー・ゴロフキン vs サウル・カネロ・アルバレス

無敗のゴロフキンにアルバレスが挑む第2戦。前回と違ってアルバレスが下がらない。それどころか、あのゴロフキンに対してプレスをかけ続ける。試合はジャブをくり出す手数のゴロフキンと、少ないながらも上下に有効打を入れる、相手へのダメージ重視のアルバレスという構図に。試合後半、ゴロフキンの手数にアルバレスがついていきにくくなり、ポイントで追いつき、ひょっとして逆転?と思わせたが、結局ジャッジの採点は154:154のドロー1名、153:155の2ポイント差が2名と、アルバレスが僅差で勝利。これで長期にわたって続いたミドル級のゴロフキン時代は一旦終了。しかしまた戻ってきてほしい選手だ。実力者揃いのミドル級王者たちだが、個人的に最も見たいのはアルバレスvsWBC暫定王者チャーロ。次がWBA王者村田vs元スーパー王者ゴロフキンかな…。

最近の愛読書

★ノモレ 国分 拓著 新潮社

イゾラドと呼ばれる文明を知らない先住民がペルー・アマゾンの奥地に現われた。しかし、その人たちは大昔に生き別れになったイネ族の仲間かもしれない…。『ヤノマミ』の著者による、いろんなことを考えさせられるノンフィクション。3連続で読み返しました。

最近の珍事件

★アメナマ

ある日の夕方、琵琶湖水系で釣りをしていると、軽い小アタリに続いてドッと重みが乗りました。岩が多いのでアワセと同時に浮かせると、魚が白い腹を見せてのたくりました。こぉへい君と「オーナマやな、小さいけど」としゃべりながら寄せると、水面で水しぶきをあげて反転してフツーの魚のような(つまりマナやオーナマではない)泳ぎで斜め下に突っ込みました。「まさかバス?しかも黄色い。ひょっとして口が小さい方の大きいヤツ?(←わかりにくい表現だ)」と一瞬思いましたが、模様はないし…。で、もう一度浮かせると明らかにヒゲらしきモノが見えました。そして意外に短いというか寸詰まりというか…さらに胴の幅がけっこうある。浅場に誘導して岩の隙間に寝かせて「!!?」。正体はアメナマ(アメリカナマズ=チャネルキャットフィッシュ)でした。オーナマ用に使っていたJ-13のリアフックは3本とも口の中。雰囲気からすると、放流個体ではなく繁殖個体。うーん、おかしなヤツが定着したもんだ。自分もこぉへい君も現物をナマで見るのは初めてなので、岩場の水たまり入れていろいろ観察。
ヒゲは8本。目はぱっちり。口は意外に小さい。下顎がひっこみ上顎が突出しているのでふてぶてしくない顔つき。胸ビレにギザつきの棘(アマゾン水系の小型ナマズでよく見かけた特徴)。ヒレはしっかりしてるので泳力はそこそこありそう。体にもマナやオーナマより張りがあって肉質もよさそう(←こぉへい君は触った時に食欲にかられたそうだ。フライにして食ってやろうか…とか言ってた。今回はナイフを携行してなかったし、サイズがサイズだし、飲み物を入れてた小型クーラーには収納不可なので食材にはしませんでした)。特徴からすると典型的なフィッシュイーターではなく、底近くのものをあれこれ食う肉食魚といった感じ。帰宅後調べてみると、琵琶湖水系での捕獲数は年々増えているそうだ。なんでまたこんなモンを放流したんやろ…。

最近のお買い物

★特になし

今月のダメな人

★いるんだけど、特記するほどではなく…