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vol.162

月刊「WHIPLASH」MAR,2020

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は1月24日から2月24日までです。

月刊「WHIPLASH」はかんすることは古MACでやっていたのですが、その古MACが突然立ち上がらなくなり、作ってきたデータを見ることができなくなりました。一から書き直す時間もなかったので、今回は縮小版ということで…。

大阪フィッシングショーへのご来場ありがとうございました。お土産類いろいろとありがとうございました。いつも感謝しています。話ができなかった方、すみませんでした。それと今回は自分が海外の方とのミーティングで会場にいなかった時間もけっこうあった(道を隔てたホテルの会議室にいました)ので、タイミング悪くその間に来ていただいた方、申し訳ありませんでした。それとスギゾー君とあすかさん、お疲れさまでした。やはり全体的に入場者数は少なかったようです。外国からのお客さんのみならず、国内のお客さんも。COVID-19の影響がモロです。

大阪フィッシングショーで気になったモノをいくつか。

LUVIAS LT(Daiwa)

ZAION製モノコックボディは軽量でありながらもそこそこ剛性高そう。デザインもシャープで悪くない。一箇所「あれっ?」というところもあるが、それは性能には影響のない、ただのデザイン上の問題…。

SALTIGA(Daiwa)

外観も価格も大変身(笑)。ギア周りはおそろしく頑強そうでありながら、滑らかさも最上級。これまでのモデルとはデザイン的に差があるので、好みは分かれそう。

SILVER CREEK STREAM TWITCHER(Daiwa)

一番期待していたのがコレ。昨年「48Lをもう少し軟らかくして3pcのベイトモデルにして」とネジこんでいたのだが、そのものは出てなかったものの、パワーやテーパーはほぼ想定通りの2pcの48ULBが並んでいました。それと51ULB-4もしなやかでイイ感じのベリーセッティング。自分はロッドのベリーのセッティングを重視するのですが、世間的にはティップ&バットという感じで、中間部をあまり重要視しないようですね。価格は未定だし発売時期も聞き忘れましたが、どちらも初夏の渓で使ってみたいです。設計者やテスターの小林将大氏ともいろいろ話せてよかったです。小林氏とはいろんな共通項があって楽しかったです。

T-RVSG(Fuji)

これまで一般用としてはトルザイトだけだったRVのSiCリングモデル。これまで個人用のロッドにも一度も使ったことのないガイドだが、そのうち使ってみようかな…と。

JUNO(Zeque)

小顔・女性向けの丸型モデル。ノーズパッドも化粧崩れしにくいタイプだそうだし、イメージ的に完全女子向けだな。ウチのモニター女子もめっちゃ気に入ってました。

COVID-19拡散の影響で、小倉の西日本釣り博と名古屋キープキャストは中止になりました。報道でも「ここ1~2週間が山場」と言われているし、中止は妥当かな…と。

2020年のWHIPLASHにかんする情報です。

  • SERPENTRISING RETRIBUTIONが、2019年春に全モデルの在庫がなくなったと同時にシリーズごと消滅しました。自分としては対策をいろいろ考えたのですが、結局すべて無効となりました。再生産はありません。TASK FORCEも在庫終了とともに消滅します。個人的にすごく思い入れが強いシリーズなので消滅はつらいし、いつかなんとかしたいのですが、2020年内にSERPENTRISINGが復活や新生して市場に現れることはありません。永らくのご愛顧ありがとうございました。大阪ショーでも廃版を惜しむ声をけっこういただきました。もちろんこのままずっと消したまま放っておく気はありませんので。
  • HEAD GUNNER J-VERSIONの610Hと702HHも在庫がなくなって久しかったのですが、2019年初冬にやっと再生産OKとなりました。でも個人的にそのまま同じモノを出すのはイヤなので、スレッドやガイドの仕様を少し変えました。そのスレッドがアダとなって(つまり希望の色が工場になかった)、2020モデルはサンプルが遅れていましたが、ついに先日届きました。発売は2020年夏の予定ですが、COVID-19の影響が出るかも。
    ガイド:PLGST#7, PKWSG#7, #8, #10, #12, #16 …つまりトップやティップセクションのガイドが少し小さくなります。
    スレッドカラー:えんじ→抹茶というか枯れ山水というか、和風な侘び寂び系にしてみました …自分で作ったスレッドワークサンプルより少し茶色が強いですが、渋くてなかなかイイ感じです。マットフィニッシュのブランクスにも似合ってます。
  • LIVEWIRE87 TRAVIESOはある理由で発売時期が変更になり、今春のリリースとなりました。
  • MURDEROUS BUGは工場に新規導入された2色成形機の稼動が順調になれば生産に移る予定です。それまでに単色モノをいくつか生産するかもしれません。自分だけでなく、VHのWF担当者スギゾー君が選んだカラーもリリースするかも。今後は他のルアーでも、モニターの宮田君やあすかさんの考案カラーなどを採用しようと考えています。彼らがいい色を思いついて、自分と意見が合致したらの話ですが。もちろん自分が気に入らなかったらボツ(笑)。前述のスギゾーカラーは、10色以上提案してきた中で唯一意見が合致した単色ラメ入りタイプです。生産は中国工場なので、COVID-19の影響が心配ですが、今のところこの工場にかんしては問題ないようです。
  • NOIZE ADDICT RHINOCEROSの在庫が終了しました。再生産可ということになったので、新色を含めて生産予定。夏までにはリリースできるはずです。その新色10Pと11PはNOIZE ADDICTとS.O.B-SCでも発売予定。

どうなる民主党の候補者選び。個人的にはサンダース候補の動向に注目しています。お年ですが迫力ありますねえ。ただしトランプに勝てるかといえば大いに疑問。誰かヤツのやりたい放題を止めないと…。

最近の!!な試合

★WBCヘヴィ級選手権 デオンティ・ワイルダー vs タイソン・フュリー

再戦。個人的にはワイルダーのほうが好きだが、フュリーが判定か後半にTKOで勝つだろうなあ…というのが個人的予想でした。最初に「何かおかしいぞ」と思ったのはワイルダーの入場。派手な衣装はいいけど、目の周りのLEDの電飾が気になる。案の定リング上で何度も目をこするワイルダー。視力にたいして影響はなくても、集中力には影響出るよなあ、こんなの。開始直後からフュリーは前に出てプレッシャーをかけ、いい左ジャブを伸ばす。ワイルダーは下がりつつ右を入れるタイミングをうかがう。最初のヤマは3R。フュリーの右フックがワイルダーの右耳の後ろあたりに入る。ここを打たれると三半規管に衝撃がくるため、平衡感覚は保てない。何とか立て直そうとするものの、いいところはなく7Rタオル投入とともにレフェリーが止め、TKO決着となった。試合後、入場の衣装が40lbもあり、それで足が効かなくなったというコメントがワイルダーからなされたが、うーん、思いっきり本末転倒(苦笑)。それと3Rのフュリーの右はラビットパンチだったという話も。たしかに倒れ方は後頭部を叩かれたウサギみたいな感じだったが…。

最近の愛読書

★ペリリュー -楽園のゲルニカ- 武田一義著 原案協力:平塚柾緒(太平洋戦争研究会)

以前から気になっていた漫画。3頭身キャラゆえに無力感と残酷性が際立つシーンも。
内容以外では、8巻の帯の表4面のコメントが秀逸。

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★一眼レフ+レンズ

10年ほど愛用してきたモデルが、昨年から頻繁にセンサートラブルや作動不良に見舞われだしたので、思い切って新型のEOS90Dのボディを購入。懐に風穴が空きました。でも自分にとっては一眼レフは必需品。これなしで旅行なんてありえないもんね。スムースな作動や圧倒的に進化した(←これまで使ってたEOS50Dと比べると)機能は、懐に空いた風穴を少しずつ埋めてくれそう。さらにレンズも新調。愛用していたCANON18-200の自重落下にはうんざり(片手で魚を持ち、空いてる手でそれを撮影しようにも、レンズがにゅーっと伸びてきてうまくいかないとか)していたし、おおもの・かいぎょウソクサ写真を撮る趣味はないから広角側は18mmで十分として、もう少し望遠側がほしいなと…。で、数モデルの候補からSIGMA18-300にしました。こういう高倍率ズームレンズにかんしては、本格的な方の中には画質等に批判的な評価を下す向きもありますが、荷物を著しく制限される旅行においては、多機能さは何物にもかえがたかったりするのです。35mm換算480mmの望遠側は、それでも短いけど、辺境旅行の際に出会う鳥や動物にいいかな…と。

今月のダメな人

★特になし