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カザフスタンに「荒れ地鑑賞兼釣り旅行」に行ってきました

今回の中央アジア「荒れ地鑑賞兼釣り旅行」では、アジア線の預け荷物の総重量制限に悩まされました。これまでアジア方面では3、4日程度の軽い旅行しかしたことがなかったので、そんな場合は制限をあえて考えることもなく、簡単にパッキングして出かけました。しかし、今回はキャンプと釣りも含む全行程9日の旅行だったので、当然荷物も多く、一度パッキングして重量を計り、そこから徐々に減らしていくという手段をとりました。
とはいえロッド4本(ハンドルも)とつっかえ棒を入れたロッドケースは6kg弱。これは重量を落とすことはできないので、服の数を減らし、サンダルを放り出し、釣具の数を減らし、懐中電灯も軽いものに換え、その他あれこれ工夫して規定重量に近づけました。ロッドケース+大型ダッフルバッグの合計重量で1.5kgほど超過してしまいましたが、さいわい文句は言われずにすみました。ちなみにリールは3台とも手荷物に入れました。手荷物は7kg程度といわれているのですが、2kg以上オーバー。ま、手荷物こそ重さで文句を言われたことはないので、何事もなくクリア。とはいっても一応規定内にしておいたほうがややこしくなくていいと思います。手荷物にかんしては一度だけですが、3辺の和が115cmなのに、いろいろ詰め込んで膨らみ気味だったために、メインコンパートメントを強制的に預け荷物に回されたことがあります。これで預け荷物が3個になったわけですが、いろいろゴネたので超過料金はなしでした。これはアジアではなく2004年のサンパウロでの話ですがね。
ブラジル行きの場合はアメリカ線なので、我々が使用するエコノミーでも預け荷物の総重量は32kgx2。これなら余裕でクリア。俺のメインのバッグはいつもせいぜい22kg程度だったし、ロッドケースの重さもOK。ロッドケースの長さでたまに「ちょっと長すぎませんかね?」と言われる程度。でも国際線や現地国内線ジェット機では超過料金を請求されたことはありません。マナウス~ベレン間のプロペラ双発機では重量問題で請求されたことがありますが。しかし、最近はカナダやアメリカの国際線でもロッドケースの長さを厳しく指摘され、超過料金を請求されることがたまにあるそうです。3辺の和が158cmってのは、ロッドケースにかんしては正直かなりキツイです。航空会社によっては「きっちり梱包された釣り竿は80インチ以内なら158cm以内の荷物と同じとみなす」なんてありがたい条件をつけてるところもありますが。でも「3辺の和が80インチ」という意味なら、ロッドケースの長さはせいぜい170cm程度に抑えとかないとね。釣り竿にかんして特例を設けている航空会社の場合、中身が本当に釣り竿であるかどうかチェックインの際に調べられることもあります。せっかく梱包して衝撃緩衝材も巻いて、さらにはTシャツとかも巻きつけておいたのに、「釣り竿かどうか調べるから全部外して」なんて言われたことも2度ありました。昨年のリオ・デ・ジャネイロでは衝撃緩衝材だけを外し、竿袋の上からそれが釣り竿であるかどうかを触って調べる「触診」みたいなものでした。袋まで空けて調べるのはさすがに面倒だったのだろうね。でも、もう1度は竿袋からロッドを出して調べられました。これをやられると再び仕舞うのが手間で…。
一方、手荷物としてリールを持ち込む際にも難クセをつけられることがあります。今回は帰りのアルマティの空港で、FRAのK氏が目の前で係官から難クセをつけられました。いわく「リールに巻いてあるラインで首を絞めることができるだろ?預け荷物にしろ」と。K氏は「じゃあここでラインを全部抜いて捨てる。それでエエやろ?」と応じたのですが、係官は頑として聞き入れません。職務に忠実というより、多分一度自分が言ったことをひっくり返すのがイヤだったのでしょう。隣で別の係官にチェックされた俺やナオキスタン氏やO君はなんの文句もなし。
以上、ひょっとしたらいつかタメになるかもしれないバゲージのお話でした。

カザフスタンの旧首都アルマティからイリ・デルタへの道中、草原地帯のところどころにはケシの花による赤いカーペット。それを食いまくる(本当にケシを食ってたかどうかは不明ですが、一面のケシの花の中に顔を突っ込んでなにかを食ってた)放牧牛。そんなモノを食ってたらハッピーな牛になるぞ(笑)。他にもヒツジやウマの放牧は見かけましたが、野良ラクダは発見できず。比較的緑の多い草原地帯を過ぎると風景は徐々に荒れ地化。有機塩類が表出した白い地面も見えるし、植物の群落は小規模化し、それらの丈も著しく低下。映像以外では初めて見る風景に感動しました。走行中のBGMはGARY MOOREの「OVER THE HILL AND FAR AWAY」や「THE LONER」、BOCの「5月の最後の日」あたりが似合いかと。実際にはヘンなユーロビートみたいなのがかかってたけど(苦笑)。
ちなみに国際荒れ地鑑賞連盟のナオキスタン氏による「荒れ地」の定義のひとつは「野○ソをしようとしてあたりを見回しても、身を隠すに十分な草も木もない土地」だそうで。200m先でしゃがんでいても「あ、あいつ、野○ソしとる」とバレるような土地という解釈もアリなわけですね。

荷物を満載(ついでに定員オーバー…笑)して荒れ地を走破するランクルに本来の姿を見ました。木の枝がボディを叩こうが引っ掻こうがおかまいなし。しかし荒れ地走行による振動はなかなかのもので、バッテリーを支えている金属パーツが破損。さらにはオーバーヒート気味のイヤな匂いまで漂ってきました。街に帰ってから点検に出したほうがいいよ、ハルマ君。ランクルをキレイキレイして街乗りにしか使ってない人(釣りのプロとかに多いんじゃない?)から借りて、イリ・デルタのような荒れ地をバキバキガタゴト走破してみたいね。泣くだろうな(笑)。それとキラキラピカピカしたバスボートをそれが自慢の人から借りて、現地式にアシ原や中州にバキバキバキ、ザザザザーッ、ガリガリガリッと強制上陸してみるのも一興(笑)。これも所有者は真っ青になるだろうな。現地ではいずれも当たり前の使い方なんですけどね。

夜は木造骨格+アシ葺きの小屋内のテント内で就寝したのですが、異常な風と低温のため、2晩ほどはTシャツ+スウェット+スノボジャケットと着膨れたまま、寝袋にもぐり込みました。それでも寒くて時々目が覚めたぐらいです。体感気温は7度以下。日中の釣りでも同じだけ着込んだままということもありました。アルマティに戻ってからダウレン氏の話を聞いていると「寒かった日はまるで2カ月ほど季節が戻った感じだ」ということでした。そのせいでアブやサシバエも少なかったようです。この異常気象はモロに釣果に影響しました。複数回釣行しているナオキスタン氏は、「こんなに食いが悪いなんてありえませんよ」「ヒゲでアタってももっていかないなんて、これまで経験がない低活性ですわ」と激シブ状態を嘆いていました。そしてさらには「この時期のイリ・デルタで雨が降るなんて…」と。釣りの最終日と街へ戻る日には天候も本来のものに近づき日中は30度を突破。そして魚の活性も向上しましたが、それでも今までになく十分シブかったようで、結局大型魚は誰の前にも姿を現しませんでした。1m程度の小ナマズが中心で、たま~に120~140cmのが出るといった具合。数年後にまた行こうと考えています。ナオキスタン氏にしてみれば第二の故郷だし、やっぱり俺もデカイのを釣っときたいしね。

[欧ナマタックル-1]
Rod : SLEDGEHAMMER RSH65X-13(Whiplash)
Reel : SALTIGA Z30T(Daiwa)+PE8G *Z30Tという名称ですがサイズはZ40と同。遠心力ブレーキ&アラームクリック付き
Hook : スーパークエ30号(Owner), SSWアップアイサークル#10/0(Owner)
*ヒネリの入ったスーパークエは口唇周辺のいい位置にフッキング。おかげで喉奥フッキングは皆無でした。SSWアップアイサークルも同。後者に関してはお店で売ってるのを見たことがなかったので、オーナー社さんから直接分けてもらいました。ありがとうございました。日本ではこういうサークルフックの効果はほとんど知られていませんが、口からアイ部が出て、角度が変わってから刺さるので口唇周辺にかかります。そのためラインがファイト中に魚の歯で切れることはないし、喉奥に刺さって魚のダメージが深刻になる可能性もありません。ポイント部がおもいっきりネムっているので、バーブレスにしてエサをつけても投げ抜けや魚に引っ張られて抜けたりしにくいのも特徴です。また根掛かりが少ないとも言われています。注意すべき点はいきなりの大アワセをしないこと。サークルフックはブラジルのレッドテイル他の大型ナマズ釣り、ピラルクーのエサ釣りでも多用されています。当然のことながら、俺は今回もルアー釣り、エサ釣りを問わず、すべてのフックをバーブレスにして臨みました。
*アシ林を背に投げ込んだりするので、もう少しブランクの長いロッドのほうがいいと思います。ハンドル部が長いジギングロッド系は投入に不利でした。

[欧ナマタックル-2]
Rod : SERPENTRIING RETRIBUTION No.1096プロト(Whiplash)
Reel : MILLIONAIRE 300 BLACKSHEEP(Daiwa)+PE10G+SHOCK LEADER
Lure : Hand Made
*低活性のため出番はほとんどなし

[ジェリフその他タックル]
Rod : RAW DEALER R67R THE TRICKSTER改ーSpinning(Whiplash)
Reel : AIRITY 2500(Daiwa)+FIRELINE 16lb+LEADER
Lure : Dr.MINNOW 5S&5FS&7FS(Daiwa), B'FREEZE 65S(Lucky Craft), PANTHER 7g(Myran)
*中でも活躍したのはDr.MINNOW 5FS。特に止水エリアでは圧倒的な釣果を出しました。細いミノーシェイプなのに「ブリブリブリッ」と動いてアピールが強いのがよかったのではないかと思います。これとピーナッツはコストパフォーマンス・ルアーの見本みたいですね。ピーナッツとDr.ミノーを正当に評価できない人は、ルアーの本質を見る目が弱いと言われても仕方がないでしょう。Dr.ミノーのおかげで俺まで「ジェリフ番長」なんて仇名までいただいてしまいました。今後、カザフに行かれる方はジェリフ用として必携ですよ。なおフックはCultivaのST-36BCに交換して使用しました。流水エリアで遠投が必要な場合には、スピナーの名作であり昔から高く評価しているルアーのひとつでもあるPANTHERが大活躍しました。これもスプリットリングを介してフックを容易に交換できるようにして使用しました。フックはST-36BC&RDです。ルアー本体やブレードの色による釣果の差はほとんどなかったように思います。これら以外のルアーでは、チヌーク(Daiwa)やROOSTER TAIL(*スピナー)も釣果が上がっていました。それにしてもR67R(現R607RR)のスピニング仕様は抜群の使い勝手でした。ラインとの相性もあるのでしょうが、3.5gのDr.MINNOW 5FSがあんなに飛ぶとは…。それにかなり押しの強い川の合流点で60cm弱のジェリフをかけてもなんてことなく寄せることができたし。強度面は言うに及ばずか…(笑)。釣行前に自分でスピニングに改造したのですが、これは大吉と出ました。自画自賛に聞こえるでしょう?そう思ってもらってもかまわないですよ。それに世間の能書きてんこ盛りの有名ロッド群には、性能面で凌駕しても屁理屈量で遠くおよびませんから、たまには自分でホメておかないとね(笑)。
ひとつ言い忘れてました。Dr.MINNOWのFSの反射板入りモデルに、蛍光グリーンバック/オレンジベリーとかチャートバック/ピンク(orオレンジ)ベリーとか、視認性重視のカラーを追加してほしいという声が上がってますよ、早川さん。これは今回釣行のメンバーだけでなく、渓流その他で遊んでいる俺の友人たちからもよく言われます。

あまりに釣れない日は自発的に「肉抜き、魚抜き、酒抜き」で軽く精進。不思議なもので、たいていの場合これで事態はころっと変わります。釣り以外でもなんか調子がよくない時や、気分転換したい時などによくやるんだけどね。ヤケ酒は絶対的に事態を悪化させますよ(笑)。

今回の「荒れ地鑑賞兼釣り旅行」で見かけた、印象に残った鳥は以下です。
コクルマガラス、カササギ、ニシブッポウソウ、ハチクイ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ニシハイイロペリカン、ニシオオノスリ、ウスハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、ハクチョウ、クロハラアジサシ、翼の先端が黒いカモメの仲間、バライロムクドリetc.
*一部の鳥の名は図鑑類および『鳥遍路写真館』を参考にさせていただきました
*ハチクイは1度だけ目撃。レンズ交換に手間取り残念ながら撮影できず
*ミヤコドリは本来海辺の鳥ですが、なぜか中央アジアの内陸淡水域にも生息しています *セイタカシギは分布が広く、アマゾン水系でも目撃したことがあります
*ペリカンのゲップはとってもクサイらしい
*ニシオオノスリは堂々としてカッコいい猛禽です。頭と尾が白っぽいのが特徴
*バライロムクドリの群れは帰途のステップ地帯で数度見かけました

昆虫類は蛾の仲間は多かったですが、蝶は少なく3、4種類しか見かけませんでした。また、甲虫類も意外なほど少なかったです。キャンプ地では日本のクロコガネをふたまわり大きくしたようなコガネムシと小型のゴミムシダマシの仲間数種ぐらいでした。アルマティからキャンプ地に向かう途中のステップ地帯の中にある猛悪なニオイの「どっぽん便所」のドツボの中で、人のフンにたかるカブトムシのメスよりやや小さめな大型糞虫を目撃。しかしさすがに写真は撮れんやね(苦笑)。ましてや捕獲なんて…。で、「もしや」と思い、その近くのウシのフンをかたっぱしからひっくり返してみると、日本のセンチコガネよりやや小さい程度のエンマコガネが出てきました。これは水をかけてフンを洗い流してから撮影しました。自分は見ていませんが、川崎のO君はキャンプ地で彼が言うところの「フンコロガシ」も見かけたそうです。

今回のムシによる被害は以下。ダニ:約15箇所、アブ:約5箇所、蚊:約15箇所。ダニは就寝中にやられました。ま、昨年のブラジルのムクインのことを思えば、やられた数も1/20以下だし痒みも軽いものでした。アブは釣りの最中に「チクッ」。これも被害としてはたいしたことありません。とまってから刺すまでに少し時間があるので、たいていの場合は叩き落とせます。大量に押しかけてきたら無理だろうけど。昼間はアブとサシバエの襲撃をくらいますが、今回はサシバエによる被害はゼロ。なぜかサシバエは俺よりナオキスタン氏のほうがお好きらしく、彼のほうにたかっていました。蚊は釣りの合間にも、キャンプ地での食事中にもやってきました。少なくとも2種類いましたが、日本のクロオオヤブカに近い大きさの茶褐色のものはけっこうドンくさく、撃墜も容易でした。刺された痕もそれほど痒みは発生しませんでした。ただ、ムシ刺されによる痒みの程度は個人によって異なりますので、俺が「たいしたことないよ」と言っても、人によっては「めちゃくちゃ後を引くやんか!」という場合もあります。あしからず。
そういえば帰国後10日ほどして、刺された場所が急に痒くなったりしました。しばらく痒みも消えていたのに…。なんかヘンなモノでも入ったのかな?

空気が極端に乾燥しているため、唇がヒビ割れたりします。男でもリップクリーム等を持参しましょう。また、傷口の乾燥は速いのですが、傷口がカパッと開いてつきにくくなります。切り傷をした場合には、バンドエイド等を巻いて傷口をカバーしておくことをお勧めします。というわけで釣具以外の必携品を列挙しておこうと思います。
虫ヨケ剤(アブ&サシバエ全盛期には防虫ネットがあったほうがいいかも)、日焼け止め、ばんそうこう類、リップクリーム、蚊取り線香(一応キャンプ地にも現地製のがありますが効力は疑問)、ハエタタキetc.
一日の中でも寒暖差がかなりあるので、服装面にも気をつける必要があります。寒い時(朝の出船時や釣り終わってキャンプに戻る際)には、ダウンとまではいきませんが、溌水加工の薄手のスノボジャケット等のちょっとした保温になるジャケットがあったほうがいいかもしれません。俺(人並みよりやや寒がり)の場合、最も寒い時はTシャツ+パーカー+ハンディ・ウインドブレイカー+スノボジャケットでしのぎました。俺より脂肪が多く寒がりでない人はTシャツ+フリース+レインウェアぐらいでも大丈夫かも。また日中のムシ&日焼け対策として薄手の長袖を持参したほうがいいでしょう。アブはさほどに思いませんでしたが、サシバエは淡色より濃色の服にたかる傾向が強かった印象があります。オリーブやカーキ系の俺より、濃色の上下のナオキスタン氏に集まっていました。ちなみに「アフリカ睡眠病」を媒介する中央アフリカのツェツェバエは縞模様などのコントラストのはっきりした柄がお好きなようです。
個別の宿泊用小屋内には電気がないし、湯浴び&サウナ小屋まで行くには100m強の距離を歩かなければならないので、懐中電灯も必携。LEDではないミニマグ程度の明るさでも大丈夫です。月明かりの夜ならライトなしで歩けますが、星明かり程度では何かにつまづいたり、砂丘のトゲのある植物(けっこうあります)を踏んだり、イヌのフンを踏む可能性あります。さらに「お尻かじり犬」シロスケに尻を咬まれる可能性も…。
ま、めったに行く人はないと思いますが、物好きな方がいらっしゃらないとはかぎらないので念のため(笑)。

以下、写真類です。


異常な天候に祟られ、これまでに複数回釣行したナオキスタン氏によれば「異常な低活性」だったようです。でもまああれこれいろいろ楽しめました。釣りも大事ですが旅なんだからね。それに自然相手の遊びだからいろいろあるわな。ま、でもいい時期にもう1度ぐらいは行ってみたいですね。ド級の大口野郎を釣っておきたいです。


アルマティ郊外を抜けてイリ・デルタへ。車窓からは天山山脈が見えます
草原の中に赤いカーペットを敷いたようなケシの群落
荒野の中のどっぽん便所。顔をそむけるほどの臭気!


キャンプ地の食堂。物見台にはソウギョの干物が吊るしてありました。あれは食いたくないなあ
勝手にクロスケと命名。けっこう人なつっこいヤツ
こちらはカムカム・シロスケ。秋田犬ぐらい。♀なのにメイドのおねーちゃんの尻が好きな「お尻かじり犬」


チョウは意外に少なく、このヒョウモン系とツマキチョウ風のと、ルリシジミ風のものぐらいでした
逃げ足の速いトカゲ。大きさはカナヘビぐらい。追いかけると棘のある植物の茂みに逃げ込みます
暑くなると放牧馬や放牧牛が水浴びをしています


我々の敵、飛翔系3種。これはアブ。日本のウシアブよりはかなり小さい
サシバエ。軽く叩いた程度では潰れずに飛んでいく、なかなかの強者
日本のクロオオヤブカよりやや小型の蚊。ドンくさいので撃墜は容易


ガイドのロハ22。カザフの国旗柄ジムウェアがイカす
それに後ろ姿で対抗するは、大阪が誇る逸材「ナオキスタン」氏。シャツがグレイト!
テロリストでもなんでもなく、日焼けと乾燥対策です


船着き場で遊んでいるとチビ・ザンダーも釣れました
流水域のジェリフには重めのスピナーが有効でした
けっこう大型のジェリフ。実は80cm以上になるらしい


ボブラと呼ばれる魚。船暑き場でコーンで釣りました。こういう体形の魚はまとめて「ボブラ」と呼ばれるみたい
これもボブラ。色も違うし体形も顔も違うが呼称は同じ。こいつは28cmほどの大型でした
これも同じ呼称みたい。でも明らかに別種。ブリッカみたいです。これはルアーで釣れました


初欧ナマ。体色はおおまかに分けて、この黄色系と灰白色系と暗色系の3タイプ。ビワコオーナマよりパワフル
これは灰白色系。灰白色系は1m前後の小型個体に多かった
測線がほんのり赤い個体は、バルハシ湖から上がってきたものだといわれています


ジェリフに効いたルアーたち。奇を衒わないベーシックな性能のルアーがいいと思います
左からカット泳がせ、SSWアップアイサークル#10/0、スーパークエ30号
現地通貨テンゲ(Tr)。コインの裏面はなかなかカッコいい

以上はコンパクトデジカメでちょいちょいと撮影したものです。以下は一眼レフで撮影したリバーサルフィルムをダイレクトプリントしたものを簡易スキャンしたものです。


新家の欧ナマはこの程度。尾ビレはまだ少しボートについてます
人間の頭が入る口でないとなあ…
ミヤコドリ。赤い嘴と白/黒のコントラストが特徴


荒れ地の中に花
地平線まで続く国道。電柱は旧ソ時代に建てられたものらしい
車が走ってないのをいいことに…