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vol.221

Feb.2025

いつか先のABS化のために、ウッドモデルのアクションチェック

いくつかのアクションサンプルができたので、近所の川にアクションチェックに行ってきました。

ミノー系2種とトップウォータープラグ。いずれも大型です。ミノー系はTBRに近いアクション形態。大きいし体高もまあまあありますが、キレイなロールが入ります。トップウォータープラグはGRINDIN’WIRE-13よりハイ・インパクトのアクションです。ミノーペンシルというかシャッドペンシル?FLUTTERIN’ほどではないけどね
これはネタを明かすとずっこける人もいるかも。全長100mm足らず、スロー~デッドスロー域専用のシンキングルアーです。こんなのが水面スレスレをひょろひょろ泳いでたら、おそらくバスもスズキも…
長めの棺桶型リップ(コフィンリップというやつ)を装備したクランクベイトです。日本でどうこうというより、自分の中では「海外向け」と割り切って考えているモデルです。同様のバイブレーションプラグやトップウォータープラグもテスト中

実はウィードレスプラグも進行中です

ひさしぶりにウィードレスプラグにも着手しています。そんなに大きくはないけど小さくはない(笑)。ひとつはスタイル的に昔のZ.O.Dに近いかな…。もうひとつはこれまで作ってこなかった形状です。2025年のカバーの釣りのシーズン内に間に合えば…と

生物など

ある晴れた日の午後、野鳥を眺めに郊外に出てきました。

ハシビロガモが浮いていました。数年前まではヨシガモとオカヨシガモがよく来ていて、わりと近距離で見ることができたのですが
相変わらずオオバンはけっこういました。水生植物の水中茎を食べてるのかな?
こちらはフツーのバン。まだ額板がしっかりできてない若鳥…というか幼鳥。
アオサギが日溜りで日向ぼっこしていました。この位置は彼らのお気に入りのようで、毎年たいていアオサギがとまってます
岸際で漁をしているダイサギ。目当ての鳥はいませんでしたが、ひさしぶりに郊外に出ることができてよかったです
ルアーのアクションテストをやってた背後には立派なイノシシの獣道ができていました。相当通ってる感じです
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