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vol.226

Jul.2025

バチ抜けにいってきました

明るいうちから足元にチヌがけっこううろついてるな…と思ってたら、時合になるとスズキは出ずに…。

かけた直後に「これ、チヌやろ?」と。まあ、スズキでなくてもうれしいんやけどね
3枚めはいいサイズ。あとわずかで「年なし」というやつだ。さすがにこれぐらいになるとよく引きます
チヌの口内。都市部の小規模河川にもやたらといるので、今後ルアーで狙ってみようという方は参考までに

新規ライギョロッドの実釣テストをやってました

ロッドが3モデル(2シリーズ)あがってきたので、早速翌日午後にテスト釣行。

この日の午後のロッドテストは3モデル+1。まずは1本め。ロッドの感触はおおむね良好でしたが、少し張り感を変更したいな…と
2本めは別のロッド。こちらもおおむね良好でしたが、少しブランクの調整が要るな…と。それと現場がガイドセッティングをミスってる(涙)
3本めの魚は2本めの魚を釣ったロッドよりワンランク強いモデルで。こちらはほぼ調整不要かな…。ガイドセッティングもうまくいき、キャストフィールも良好でした
4本めのお魚はかなりの大型。このロッドはなんというか…2023年にアラパイマで使ったのと同じブランクのモデルですが、諸事情でお蔵入り。形態他を変更して再開発します

生物など

ポイント新規開拓に行った川の河川敷にきれいなキアゲハがいました。

傷ひとつないきれいなキアゲハがいました。こんな時に一眼があれば…と思ったが、手元にはTG-5のみ。この後一歩踏み出すと逃げられました
今度はこの濡れた地面に降りました。近づいても逃げない。いいミネラルでも?と思いながらさらに接近。なんか臭い。シカの足跡がある…どうやらシカの小便を吸ってるらしい。左下にはルリシジミが3頭
よほどシカションが気に入ってるのか、かなり近づいても逃げない。TG-5の倍率を最大にして(35mm換算で100mmだけど)撮影。トリミングなしでこんなカットが撮れました
ルリシジミも撮っておきました。こちらも傷ひとつない。残念ながら一度も翅を開いてくれなかったので、表面の淡く美しいフジ色は撮れませんでした
ある日、車で出かけようとするとセスジスズメがとまっていました。去年見かけた幼虫が羽化したのかな?撮影しようと近づくと、全身を細かく振動させました。威嚇かな?裏の学校にヤブガラシがあるのでそれを食草にしているらしい
きわめてありふれたベニシジミですが、いつ見てもつい撮影したくなる美しさです
兵庫県の母子から篠山に抜ける道端にモリアオガエルの卵塊がありました。スマホしか持ってなかったのが残念…
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