Monthly Whiplash

vol.227

Aug.2025

この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月23日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は6月25日から7月25日までです。

ABSインジェクションルアー2種の金型が完成

ABSインジェクションルアー2種の金型が完成。想像はしていましたが、これまで形状チェックや簡易的なアクションチェックをおこなってきた3Dクリア素材のモデルとは、かなり重量が異なりました。中国の工場からの話では「このクリア素材はABSと近い比重。でも強度は低いので気をつけて」ということだったのだが、いやいやけっこう差がありました(苦笑)。まあそんなこともあろうかと、余裕をもたせたウエイトルームを設計しておいてよかった。
これら2種の詳細についてはいずれ公開しますが、ひとつは111mmの細身のペンシルベイト。115mmのDRIVIN’WIRE と比較するとかなりほっそりしています。ペンシルベイトでの釣りが好きなので、ウチにはけっこうこのタイプのルアーがありますが、このモデルのシェイプはいずれとも完全に異なります。昨年のけっこうな雨と風の中、フランスのアンダイエの磯場(Rochers des deux Jumeaux=双子岩のあたり)で思いついたことを、このルアーに反映できたかなと思います。だからといって磯専用とか海外向けとかいうわけではありません。様々な状況下でアクションテストをやりましたが、淡水・海水、止水・流水、そんなものは問いません。LIVEWIREなどとは一線を画す、WHIPLASHとしての新しいバーサタイル・ペンシルベイトです。バーサタイルというと「いろいろできるということは、何もできないのと同じようなものだ」などと、アタマがよろしくないとしか思えない発言をした老害系の人が昔いらっしゃいましたが、そういう詭弁を信じるもよし、信じないもよし。怒るもよし、嘆くもよし。笑うもよし、憐れむもよし(笑)。ワタクシとしては、そういう便器に張りついた1本のインモー程度のタワゴトに対しては、反論する時間すらもったいないです。で、このルアーのアクションですが、スローからアップテンポ、チョッピング、ドッグウォークやショートスライドなど多彩です。意外だったのは、このルアー、バルサ製のモデルでは出なかった動きが発生。それにさらにロッドティップの振動を加えると、遁走系のアクションが出てきます。余談ですが、遁走曲って「FUGA」でしたね。J.S.バッハの「フーガ ト短調 BWV 578」のスピードアップするパートを意識して動かすといいかも(笑)。後方固定重心のスリムなボディは空気抵抗が少なく、総重量はたいしたことありませんが、軽いキャストでも気持ちよく飛んでいきます。

もうひとつは

もうひとつはサーフェイスクランクです。スイムレンジは0~約10cm。そのレンジをジョインテッド・ボディをくねらせながら泳ぎます。リトリーブスピードはデッドスロー~ミディアムファスト。こちらは3Dプリンターのクリア素材時より比重が低くなった分、いっそうキビキビした動きが出てきました。バルサでの試作モデルに近づいた気がします。ジョインテッドモデルなので左右の振幅は大きくありませんが、後部ボディはかなり水をかき回し、ブレードの回転・きらめき・接触音をまき散らします。その昔、東播野池群がバス天国だった時代に使ったら、さぞかし楽しかっただろうな…。まあ今でもバスが残っている場所はあるし、マナちゃんに使ってもおもしろいと思います。バスが減ってあまり釣れなくなった時代だからこそ、必死こいて血眼で釣るのではなく、こういうルアーで肩の力を抜いて遊ぶのもいいかな…と。全長80mm程度の断面の丸っこいクランクベイトですが、海外での使用も想定して、ルアーの見た目はかわいくても各パーツの強度を上げました。一例でいうとジョイント部のオメガ環は1.4mm径を採用。純正としてトレブルフックは#4を装備していますが、マナちゃん用として使うなら、フックセッティングを変更したほうがいいと思います。着水直後から水面で使用する場合は、ロッドを立ててスローにリールを少し巻き、止めた直後にルアーが自身の浮力で上がった瞬間を意識してリトリーブを開始するといいと思います。もしくはロッドを立てて、デッドスローで巻いて糸フケをとった直後、徐々にリトリーブスピードを上げるとか。ちょっとタイミングをつかむのにコツというか慣れが要るかな。WHIPLASHのABSインジェクションルアーは、いずれもどちらかというとリアル系ですが、このモデルのデザインにはリアルのカケラもありません。なので、カラーリングもかなりポップというかファンシーというか、生き物っぽさから乖離したものにする予定です。もし生き物っぽくするなら、あえてキモチ悪くピパのリアルプリントとかしてみようか?いや、カエルってのはおもしろくないな。いっそオオグソクムシとか…。ウソ。

もうワンモデル

しかし、これだけではありません。もうワンモデル、ABSインジェクションルアーの金型が進行中です。これこそ「なんでWHIPLASHがこんなルアーを?」という奇妙なリップレス・シンキングミノー。いわゆるシンペンとかいうヤツに近いかな…。でもシンペンなんてイイものから??なものまで、市場にあふれているわけで、今さら同じようなモノを作っても意味がありません。そこでおそらく世間にないであろうモノ(寡聞なもので、もし似たものがあったらスミマセン)を作ってみました。昨年、ひょんなことから思いついて、バルサで4タイプほど(2種類の変則的ジョイントやフツーのジョイント、3連ジョイントなど)作っていたのですが、そのうちのひとつをカタチにしました。実は3Dプリンターで作ってもらってる間に、一度白紙に近い状態にして、根本的なところからやり直して、最初のモノとは相当違うルアーになりました。95mmですが自重はかなりヘヴィ。重くしないと完全自作モデルで発生した独特のロール系の動きが出せないので、3Dプリンター用クリア素材のテストモデルの段階で、かなりウェイトの配置に時間をかけました。でもABSインジェクションの方が比重が低い(つまり軽い)ので、ちょっとした調整は必要になるでしょう。スロー~デッドスロー域を中心としたルアーなので、バスよりスズキやチヌなどに多用されそうやな…と。もちろんバスもこんなのがフラフラ泳いでたら、パクッといきそうだけどね。

やってられないほど暑いので

やってられないほど暑いので、テストであれ趣味であれ、平野部での釣りは基本的に夕方のみ。ライギョ釣りも現場に18時頃着で日没まで釣りをして終了とか…。本当は早朝がいいのですが、どうも遅くまで仕事をするクセがあり早起きはつらいし、若い頃のように徹夜で走って釣りをして帰ると、猛暑で消耗してぶっ倒れてしまいそうです。体も精神も少々鍛えていても、そんなものでは克服できないレベルの暑さですね。5月の福井県でのタイ釣りの際には、徹夜で運転して夜明けから昼過ぎまで釣りをして、15分程度の仮眠で自力で運転して帰宅しましたが、この夏の暑さの中でそれをやると自殺行為に近い気がします(笑)。…となると、やはり涼しい山岳渓流やな。今年はなんか行きそびれているので、そのうちどこかの山中へ。

夏恒例のケタバス釣りに行ってきました

その山中に出かける前に、夏恒例のケタバス釣りに行ってきました。彦根在住の友人の話では、とにかく雨が降らず各河川は大減水とのこと。まあとにかくその日しか全員の用事が合う日はなかったので、行くしかないか…と。最初に入った川は全然水がなくほぼ干上がった状態。次の川には少しケタバスがいましたが、ルアーにはほぼ見向きもせず。なぜか40cmぐらいのバスがついてきたけど(笑)。3本目の川はすでに釣り人がいたので、邪魔にならないところに入ってみました。ここでやっと追いがあり2本釣れてくれました。しかしそれっきりだったので、大幅にポイント移動。その4本目の川ではまあまあ釣れたので、行った甲斐があったなあ…と。まあなんにせよ、この時期の釣りの天敵は渇水。川が干上がって魚が上がれなくなるとどうしようもありません。夕方までたっぷり遊んで、彦根でみんなでラーメンを食べて帰ってきました。三幸の「煮干しょうゆラーメン」だったっけ…おいしかったです。
実はこの日は、どうしても釣らなければならない理由がありました。というのは、この日使ったロッドは韓国のN.S社からいただいたソガリ用のもの。韓国のフィッシングショーで「この竿、ケタバスやメッキに使ったらおもしろそうやなあ」と思って眺めていると、N.S社の社長のご子息であるKimさんが「気に入ったのなら持って帰ってください」と。「いや、ちゃんと支払いますよ」と言ったら、「じゃあ、この竿で魚を釣って写真を送ってください。それが支払いのかわりです」とおっしゃる。で、お言葉に甘えて持ち帰り、今回初めて使いました。6‘7“なので小規模河川ではやや持て余しますが、20m程度のキャストが必要なシチュエーションでは、想像していたとおり実に使いやすく、楽しめる竿でした。で、後日Kimさんに写真を送付。メッキ相手なら障害物のある場所で25cmを超えると不安かな。障害物がなければ問題ないだろうけど。

月末には今年初の海外出張にちょっくら行ってまいります。海外旅行ではなく出張なので当然釣りはナシ。

ずっと自然好き…

兵庫県下でアカマダラハナムグリが見つかった話が新聞に出ていました。発見したのは12歳の少年という。ゲーム他スマホいじりどっぷりの子供たちが多い中、こういう人物は希望の星やね。ずっと野に出る自然好きでいてほしいね。そのアカマダラハナムグリ、自分は岡山県の母方の実家近くの山で、10歳の頃に発見して以来、生きている現物は見ていません。あの時、父親に希少性を知らされるまでは「なんか地味な、梅干しの種みたいなハナムグリやな」と思って眺めていました。今でも発見した時の状況は鮮明に憶えています。周囲でも10年ほど前だったか、珍さんの友人サルコシ大王が自宅裏山で捕獲したのが最後です。
ずっと自然好き…というと自分がそうですね。釣りの前から生き物に興味があって、今でも釣りにいった際には、時々お魚以上にそこらの植物や昆虫や鳥に夢中になったりしてます。最近ではウエストパプアのBIRDWINGですね。いわゆるトリバネアゲハというヤツ。自分が目撃・撮影したのはメガネトリバネアゲハの仲間。オスとメスの差異が極端で、最初は同種だと思いませんでした。メスはけっこう見かけましたが、オスは少なかったな。そのオスにかんしては、たっぷり吸蜜して民家の庭の樹上で休んでいるのを、そこの家の5歳ぐらいの女の子に身振り手振りで説明して、庭に入って撮影させてもらいました。某集落に滞在させてもらってる際、「この先の小道には花がけっこう咲いていて、いろんな蝶が飛んでましたよ」と同行者のNOBU氏から教えてもらって、一眼レフをもって出かけたのですが、メガネトリバネのオスにかんしては時すでに遅し、前述のとおり休憩中でした。帰国後、NOBU氏が送ってくれた動画の中には、このメガネトリバネのオスが吸蜜してるシーンがあって、PCの前で思わず「でかしたぞ!」と(笑)。いずれウエストパプアのブラックバス釣りの動画の中に組み込んでもらおうと考えています。

友人と電話で話している際に

友人と電話で話している際に、後ろでネコが鳴いたりするとうらやましいです。飼いたいのですが、何日を留守にすることがあるので難しいな…と。海外に出なくなったら飼うのもいいかな?とも思いますが、おネコさまは長生きする(ウチの2代目は20年、3代目は21年)ので、こちらの寿命がもたないな…。

ある暑い日、道を歩いていると頭がくらっときました。「あ、この感覚、いつかどこかであったな…」。思い返してみると、それは2020年の5月のこと。コロナに感染し、デキサメタゾンのおかげで肺炎をなんとか克服し、体内の様々な数値が正常に戻りつつあり、お医者さんから「もう外に出ていいし、日常生活に戻っていいです」と言われた日、近所のスーパーマーケットに買い物に行こうとして、家から150mほど離れた道を歩いていた時に、ふと空を見上げた時の感覚でした。筋肉も落ちて体重は6㎏以上(怖くて測らなかったが、おそらく8kg近く落ちていたと思う)減少、なんとなくおぼつかない足取りで久しぶりに外を歩き、うれしさをかみしめつつも不安の影を背負っていたあの時。あの時の「くらっ」というのは、なんか生きてるな…という感じで少しうれしかったのですが、今回の「くらっ」は「これはアブナイ。熱中症になるぞ」というヤバイだけの感覚。今後もっと暑くなったらどうなるのだろう…?イヤだイヤだ。

新聞配達員の方がヒグマに襲われた事件。射殺されたヒグマはこの方だけでなく、4年前に高齢女性を捕殺。食害した個体だったそうです。個人的な感想からいうと、この個体は駆除されてよかった。様々な書物やレポートにあるとおり、ヒトを捕殺した個体はヒトを獲物として認識するようになるらしい。そうであれば、ひとまず被害の増大は阻むことができたし、遺族の方にとっては仇討ちにもなったし…。自分はどちらかというと野生動物擁護傾向が強いですが、こういう例にかんしては擁護がどうのと言ってられない気がします。ヒグマとヒト、どちらの命が上とかいうのではなく、今回のヒグマ射殺はヒトとしての自衛行為として間違ってはいないと思います。
射殺に反対する苦情が現地役場等に寄せられているようですが、もしご自分が被害者の配偶者や子供や孫や親だったらどうなんでしょうね。自分の場合、もしそうだったら、三毛別事件の記述にあるように、ヒグマの死体を叩いたりしないまでも、うれしくは思わなくても、少しはほっとするだろうし、それでもやりきれない悲しみに襲われると思います。

ひさしぶりにミナミの道頓堀で飲みました

ひさしぶりにミナミの道頓堀で飲みました。店から出るとあたりはほとんど外国人。
いや、ほんとに日本語が聞こえてこない。バカ騒ぎしてる人とかは見当たりませんでしたが、とにかくすごい数で驚きました。その後心斎橋のバーで軽く飲んで帰りましたが、けっこう遅い時間になっても訪日客だらけ。以前と違ってマナーはよくなったのかな?

わかりやすい言葉と大げさな表現、どこかにミステリーを湛えたお話は、入り口を広げやすいですね。某国の現政権に嫌悪感を抱いてる人たちが、同様のスタイルの政治論を支持するってのは、自分からすると「??」という感じなんやけど…。そこでさらに不安を煽れば、また乗っかってくる人が増える。攻撃対象を加えれば、そこでも乗っかってくる人が増える。多角的に情報を取り入れ咀嚼していくと、いろいろ見えてくるのですが、それをさせないほど、似た情報が流入してくるようです。

今回もまあ「SNS選挙」でしたね。そして支持者のノリは、もはや「推し活」(笑)。政治に関心を持つ人が増えたのはいいことですが、アイドルの「推し」よりも冷めやすそうですね。自分はYouTubeなどに氾濫するおハナシに飲み込まれることなく、冷めた目と頭(←よくないけど…笑)で対処したつもりです。
選挙のみならず、そこには本当にありえない話もあり、わずかな事象を誇大化したものあり、悪意の企みやら自己顕示欲やら承認欲求やら、マトモなものを追い出す勢いで、程度の低いものがはびこっているようです。ま、極力かかわらないようにしてますが…。

カッコいいジジイにならなりたい気もするが、老害(Low Guy…笑)や老醜という言葉の似合うジジイにだけはなりたくないね。容姿の話ではなく、ココロや態度が醜く品もないのは、本当に見苦しく聞き苦しいですね。

ずっと気にかかっていた貿易関税は15%に。しかし、その代償として様々な名目で巨額の国費がアメリカに流れていく。交渉とはそんなものだとわかってはいるけれど。税率そのものには少しほっとしたものの、背景にあるものを考えたら、喜んでなんかいられないです。

渋谷陽一さん、合掌。

Mr. OZZY OSBOURNE, R.I.P.

え、ハルク・ホーガンも…。R.I.P.

最近の!!な試合

★WBC世界ウェルター級選手権 マリオ・バリオスvsマニー・パッキャオ
たしかにパッキャオの動きは悪くなかった。相当仕上げてきたのだと思う。だからそれはいい。問題はバリオス。レジェンド相手に臆したのか、それとも対峙してみると、なんともいえないやりにくさがパッキャオにあったのか、そこは当事者でないからわからないが、この消極的姿勢にはかなりがっかりさせられた。意外な試合であったことには間違いないが、その意外さはいい意味ではなかった。

★ヘヴィ級主要4団体統一戦 オレクサンドル・ウシクvsダニエル・デュボア
戦うウクライナの誇り、PFP1位のウシク(WBA,WBC,WBO)がデュボア(IBF)相手の再戦で、またもや本領発揮。時には下がりつつも、要所でいい左が当たってるなあ…と思いながら観ていると、5R連打でロープに押し込んできたデュボアに対し、右フックがテンプルに。立ち上がったもののけっこうなダメージに見えたデュボアに、最後はワイドスイングの左フックで完全KO。一度手放したIBFベルトを再び手にし、同時に再度全団体統一を成し遂げた。ここまでは感動的だったが、どうでもいいユーチューバーのリングインは、まったくもって不要nlm。

最近の愛読書

★特になし

最近の珍事件

★特になし

最近のお買い物

★照明器具をいくつか
家の中の照明をだいぶLEDに変更。特に仕事にかかわる照明器具は、すべてLEDに替えました。残るは2つのみか。え、遅いって?(笑)そうなんですよ、壊れるまでは使わないともったいない気がして…。

★南部鉄器の風鈴
小さめの南部鉄器の風鈴を買いました。いろんな風鈴がありますが、個人的には幼少の頃から夏になると軒先に吊られていた、南部鉄器の澄んだ音が好きです。涼しげなデザインのガラスものも見た目の涼感があっていいんだけどね。風鈴が鳴る=風がある=涼しい…と脳が錯覚して、末梢神経に「涼しい」という指示が行き、体温が下がるそうです。つまり、脳の思い込みによって本当に涼しくなるわけ。特に風鈴の音を聞きなれた人には、その効果があるらしいです。…という涼感効果も期待してますが、それ以上に風鈴の音っていいですね。まずは仕事部屋に近い軒に吊りました。いいもんやね、気分が落ち着きます。もうひとつ買って寝る部屋の近くにも吊ろうかな。

SOUND CORNER Vol,227

『REUNION』

BLACK SABBATH

先日、BLACK SABBATHの歴史が終焉した。英国まで行くわけにはいかず、アップされている動画類で見た程度だが、楽器隊の健在ぶりはともかく、玉座(?)に座ったままのオジーさんを見ていると、これ以上何も望む気になれず、これでもう本当に終わりなんやな…と深い感慨に浸った次第。この『REUNION』に収録されているようなことは、もう2度と起こらない。自分の音楽嗜好の根底にあるのは、BLACK SABBATHとMOTORHEADとAC/DC。いずれもライヴの現場で体感ことができてよかった。うん、本当によかった。
…などと書いてたら、OZZYさんの訃報! 7/5が「BACK TO THE BEGINNING」だったので、あれから20日と経っていない。ウソみたいだ。76歳…でも彼の生きざまからすると、76歳は奇跡だったのかもしれない。とりあえず初期アルバムを聴き返して追悼しようと思う。今は「DIARY OF A MADMAN」の最後の音の余韻が永遠に頭の中で響いているような感覚…。R.I.P.

REUNION

最近の愛聴曲

全曲『BLACK SABBATH』 / BLACK SABBATH
全曲『PARANOID』 / BLACK SABBATH
全曲『MASTER OF REALITY』 / BLACK SABBATH
全曲『VOL.4』 / BLACK SABBATH
全曲『SABBATH BLOODY SABBATH』 / BLACK SABBATH
全曲『TECHNICAL ECSTACY』 / BLACK SABBATH
全曲『NEVER SAY DIE』 / BLACK SABBATH
全曲『LIVE AT LAST』 / BLACK SABBATH
全曲『REUNION』 / BLACK SABBATH
全曲『13』 / BLACK SABBATH
全曲『PAST LIVES』 / BLACK SABBATH
FLUFF / BLACK SABBATH『SABBATH BLOODY SABBATH』
全曲『BLIZZARD OF OZ』 / OZZY OSBOURNE
全曲『DIALY OF A MADMAN』 / OZZY OSBOURNE
全曲『TRIBUTE』 / OZZY OSBOURNE
DIALY OF A MADMAN / OZZY OSBOURNE『DIALY OF A MADMAN』
PARANOID / BLACK SABBATH『PARANOID』
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