Monthly Whiplash
vol.239
Aug.2026
この雑記は適当にダラダラ書いているので、前回の原稿を渡した日(だいたい各月25日頃)の翌日から、約1カ月のことが出ています。今回の場合は6月25日から7月24日までです。
年1回のイレクターズさんでのイベントが終了しました
年1回のイレクターズさんでのイベントが終了しました。来てくれた皆さん、常連さんも初顔の方も、お店の大前君&さえちゃんも、ありがとうございました。あまり話ができなかった方、すみませんでした。今回あらためて感じたのは、お客さんの武道&格闘技率の高さ(笑)。中でも空手率が高い。それとロック率も。今回は会うのは10年ぶり?という感じのブラジリアン柔術兼空手家氏も来てくれたし、20代のお客さんも来てくれたし、和歌山から来てくれたパンクの方とはSOCIAL DISTORTIONの話にもなったし、SLAYER談話やいろいろあれこれ。そういうわけで、釣りだけでなく、格闘技やメタルやパンクの話でも盛り上がりました。楽しい時間をありがとうございました。
イベント終了後は、恒例のごとくオバちゃんの店でおいしいタイ料理を食べて、ビールを飲んで帰りました。
年にたったの1モデルすらルアーを作れない…というか、企画しても会議にすらかけてもらえず、却下されていた状況から比べると、ここ数年は随分よくなりました。現在もABSプラグが3モデル(ジョイントのスイムベイト、LET IT ROLLの妹分、リップレスクランク)、ウィードレスプラグが3モデル同時進行中です。そうやってあれこれ作っていて気がついたのですが、自分は形態的に奇抜なルアーってのは好きではないんやな…と。遊びはあれども基本的な造形はシンプル。無駄のない曲線の組み合わせ、外見の細部に凝るよりは全体像重視、そして造形としてブサイクにならないこと、ブランドとしてのアイデンティティ。もちろん性能あってのことですけどね。どんなものであっても、作者の手の痕跡を残したいです。
最近の残念だったこと
最近の残念だったこと。それは夕方とある池にテストに行った時のこと。抽水植物の隙間から1匹のヤンマがふらっと出てきました。全体的に茶色く、特に付け根が濃色の翅、茶系の中に黄色の混じった腹部。これは初めて見るマルタンヤンマのメス!コバルトブルーになる前の未成熟のオスは2度見かけたことがありますが、成熟したメスは初めてです。動きを追っていると、すぐに抽水植物の中に入る。そのあたりをロッドティップでガサガサするとふらっと飛び出して、4~5m離れた抽水植物の中にまた入る。その繰り返し。どうやら産卵らしい。カメラはTG-5だけだったし、車に戻るとTZ-99はあるけど、この状況で撮るには一眼レフでないと厳しい。光量も多くない。20分ほど追いかけっこをしていましたが、撮影できそうな岸辺の草にとまることはなく、その姿を網膜にしっかり焼き付けて、追うのを諦めました。でも、この池でマルタンヤンマが育っていることがわかっただけでも大きな収穫でした。来年のこの季節、釣り具なしで撮影だけで行きたいな(笑)。
ヤンマといえば、ネアカヨシヤンマも1度だけ見たことがあります。ずいぶん昔のことですが、宝塚市内の野池で。クモを食べるのでヨシ(アシ)などの抽水植物地帯にいるんですね。自分が見たのもアシの中からふらっと飛び出した個体でした。ネアカヨシヤンマは胴のくびれがない大型のヤンマです。その他1回だけの目撃という種類はサラサヤンマとコシボソヤンマです。後者は名の通り極端にくびれアリ。オオルリボシはけっこう見かけたし、ミルンも2回、アオとヤブは4回ずつぐらいか…。水生植物のある池はトンボやヤンマが多いので楽しいです。
どうやら宝塚のクマは消えたようです。でもその意識がずっとあるので、マナちゃん渓谷にいる時に藪の中や森で音がすると、ついホイッスルを吹いたり、手を叩いて大きな音を出したり。
そんなことをいってたら、また現れたらしい?
ケタバス釣りに行ってきました
ケタバス釣りに行ってきました。年々人が増え、土日祝は落ち着いて遊べる場所を探すのが難しくなりました。釣りの手を休めて他の釣り人を眺めていると、なんかあまりにも釣れてない場合が多いですね。だからといってご親切に、どうやったら釣れるかを教える気はありません(苦笑)。リトリーブスピードを変えるとか、変則的に動かしてみるとか、水面もやってみるとか、プラグ以外も使うとか、いろんな選択肢はあるのに…。釣れなくて人が来なくなった方がいいので(←性格ワルイ?…笑)、具体的な話はしないでおきます。
昨年より水量があった分、今年はけっこう遊べました。シンキングミノーでもトップウォータープラグでもスプーンでも景気よく出てくれました。水面が割れるので視覚的にはトップが断然面白いですが、ワザで釣るという意味においては、やや難易度の高いスプーンがおもしろいです。コツをつかむとスプーンもかなり釣れますよ。だいたいのタックルは下記。
Rod: 6~7ftの上流向けトラウトロッドやメバルロッド。小場所では5~6ft。個人的には韓国のN.S社さんからいただいたソガリロッド(KALAMUS S-672L)がお気に入り。ベイトはDAIWAさんのWISE STREAMの62LB-3(←廃版らしい。リールシートのフード&ナットを改造してます)
Reel: 小型スピニングや小型ベイトキャスティングリール。
Line: PE0.6+8~10lbリーダー。*やや太いのは60cm超級のニゴイ対策です。
Lure: 50~80mmのミノー、同サイズのペンシルベイトやシンキングペンシル。とはいえ、50mmクラスはまず使わないかな。他5~10gのスプーン等。
*すべてバーブレスのシングルフックを装着。プラグに使用する縦アイのバーブレス・シングルフックはCultiva SBL-55MやVANFOOK ME-31B&ME-41Bなど。スプーンにはVANFOOK SP-31BやSW-31Fなど。
レジェンド、伝説、カリスマ、スター…
レジェンド、伝説、カリスマ、スター…そんな呼称にあこがれつつも、そこに到達できない人は、自らそれを冠して、大きいけど、どこか卑屈な顔で振る舞うらしい。自分はどれもいらない、まったくいらない、そういうものは完全に不必要だと思っています。なにかたいしたことを成し遂げることはないだろうし、賞賛されるようなことも今後しないだろうし。まあ、死んだらちょっとの間ぐらいは、たまに誰かの口から「あんなヤツがいたな…」と語られることがあればいいかな。それも面倒か(笑)。
自分事ではそうはいいつつも、時々死んだ友人や知人や親や祖母やネコたちの話をします。もちろん伝説としてではなく、思い出として。誰かが言っていました。人は2度死ぬと。1度目は生物学的に心臓が停止した時。そして2度目はその人について、誰も語らなくなった時。ひょっとしたら自分は、死んだ友人や知人や親や祖母やネコたちの2度目の死に対する延命措置をおこなっているのかもしれません(笑)。
美輪明宏氏の最期の直筆の言葉に触れ、なんと純粋な人だったんだろう…と。合掌。
一瞬希望が湧いたけど、あの人物のことだから信じてはいけない…そう思っていたら、やっぱり。中東情勢は再び混沌化か。
60数年生きてきて、政治に関心を持ち出して20年余。内外問わず、最も中指が立つ時代が今。報道を見ていて、うーん、日に少なくとも3~4回は立つね。nlmって感じ。そのうちアイアイみたいな指になったりして(笑)。
そろそろ釣りも「タイパ」だとか「コスパ」だとかいう時代になるのかも。趣味というのは、それらを超えたところにあると思うんだけどね。なにもかもが薄っぺらで表層的になっていくような気がして不安です。
あまりの暑さ。10時を過ぎると釣りどころやないですね。そういいつつも、真昼間からケタバス釣りをやってましたが(笑)。先日は打ち合わせの帰り、車の外気温表示は41℃から下がらず。夜半を過ぎても外気温は30℃を下らず。これまで熱帯のけっこういろんな場所に行きましたが、夜の過ごしにくさは日本の夏がトップかも。なにはともあれ熱中症に気をつけてください。まだ夏は半分も過ぎてないもんな。
最近の!!な試合
★特になし
最近の愛読書
★世界を変えた「凡ミス」図鑑:昔の人たち、やらかしすぎ! 知的生きかた文庫
近藤 仁美著
誰でもやらかす「凡ミス」だが、影響力のある人間がやらかすととんでもないことになる。「アホか、こいつ⁉」と笑いつつ学べるだけでなく、自戒の意味もある興味深い書籍。
最近のお買い物
★特になし
最近の珍事件
★予知夢でもない…リアルタイムだから
とある朝、深夜まで作業していたので、いわゆる「朝寝」をしていました。その中で夢を見ていました。廃屋化した倉庫のような建物の中で、自分は陸自の人たちと何かの訓練を開始するところでした。すると小隊長らしき人物が「警報が発令された。全員屋外退避!」と言い、全員屋外へ。ひとりの隊員はドアのガラスを突き破って外へ。そして外に出た瞬間ぐらぐらっと揺れが…。震度3か4ぐらいか?全員何ごともないか?建物は?…と、周囲を確認したところで目が覚めました。時計を見ると6/25の7:30。起きて朝食をとりつつTVをつけると、地震報道が流れていて「えっ!?」となりました。時間もぴったり。自分が夢を見たのは、ちょうど青森で震度6強が発生した時刻でした。もちろん、こちらは揺れていません。のちに確認したところ、体感できる揺れはなかったとのこと。しばらく後で青森の知人に「大丈夫?」とメッセージを送ると、「大丈夫です。かなり揺れましたが」という返信。ほっとしつつも、あの夢は一体なんやったんやろ?…と。
SOUND CORNER Vol,239
『FOREIGN TONGUES』
THE ROLLING STONES
『HACKNEY DIAMONDS』からたった3年、またしても元気で瑞々しいストーンズの音を聞けるとは感慨深い。ブルース、R&B、黎明期のR&Rをしっかり踏襲しつつも、今の時代においてなんの古臭さも感じさせない。つまり、こういう音楽は普遍だということだ。風刺の効いた歌詞もROCKだ。

最近の愛聴曲
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全曲『CONFESSIONS』/ BUCKCHERRY
全曲『ROAR LIKE THUNDER』/ BUCKCHERRY
SUMMER OF 69 / BUCKCHERRY『VOL.10』
STONES絡みでいつも聴きたくなるのがBUCKCHERRY。目まぐるしく変化する音楽業界のトレンドの中、自らの音楽を貫いている稀有なバンド。