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vol.171

Dec.2020

テスト中

2021年内リリースを目指した製品のテストをやってます。他にもブツはありますが、まだ公表できません。

ウェイトルームを配置した切削モデルが 上がってきたので、早速組んでみました。 FW仕様はほぼ決定。あとはSW仕様
水絡み・複合サウンド・きらめきがテーマ です。それらで水面を搔き乱します。ウチ のトップ系では最も騒がしく賑々しい
ここまでならお見せできます
SW仕様もほぼ決定(下)。FWよりやや重 め。わずかですが、深場から急上昇して 食ってくるスズキ対策になるか…
左のルアーのアクションテストの帰りに、 少し遠回りしてマナちゃん釣りに。アゴ下 のヒゲがかわいい
ロッドもテスト中です。位置づけとしては R801RXの後継モデルといったところか …。ただし3pcです

小物釣りに行ってきました

秋恒例のメッキ他てきとー小物釣りです。

目的地についてすぐにオニカマスの幼 魚。今年は小さいオニカマスがたくさん いました
やがてメッキもヒット。チビながら例年 に較べ数は多い。水温が落ちるまでにも う少し大きくなるかな?
とにかく小さい。ポッパーにも出たが小 さすぎてノラない。大きくても手の平程 度でした
ヒラセイゴも釣れました。日没時に同行 者に60cm弱のヒラスズキも。メッキタ ックルのせいかあまり走らず…
ニセクロホシフエダイ。ジグヘッドリグで 沈んだメッキの群れをからかっていると、 コイツが釣れました
モクズガニも釣ってみました。甲幅約70 mmのいいサイズ。ちょうど旬やし、塩茹 とかぁ味噌汁とかぁ…。いやリリース!
ルアーが近づくと隠れ、ルアーが通過す ると追いかけてくる黒い魚。逃げるもの には「オラオラ、待たんかいコラ!」
で、ルアーが寄ってくると、慌ててこのよ うに逃げ隠れ。人間なら嫌なヤツだが、 小魚だとかわいい(笑)
アカモンガラの幼魚と思われます。モン ガラハギの仲間は気が荒いのが多いよ うです
当日魚を連れてきたルアーたち。多用し たのは重めのシンキングミノー(TOTO 48HS)。ポッパーは出たけどノラず
釣りをしていて視線を感じました。50m ほど離れた家の屋根からネコたちが見 ていました。この3匹の他、もう1匹白黒も
ルリシジミかと思ったが、なんか見慣れ たルリとは違う。念のため近づいて撮影。 詳細は下の方に

駿河湾夜遊びに行ってきました

激シブの中、同船のA氏にとんでもないヤツが…!

ランディング直後の大型バラ。比較対象 がないのでわかりにくいが…。長いだけ でなく太いしファイトもなかなかでした
A氏とバラ。全長170cmほどあった。写真 では知人が昔に釣った180cmのを見た が、ナマで見る中では圧倒的に最大!
船長も「今年一番の大物!」と太鼓判を押 した。100kg級のマグロを複数獲ってる 人なので堅実に浮かせていました。初乗 り・初バラがこのサイズ…。奇跡は起きる のだ
サビタチも多かった。コーヘイ君夫婦は ふたりともラインをやられたので、腹い せにコイツを持ち帰って食いました(笑) 船中魚は4本。上のバラ以外の3本(コレ とサットウ2本)はワタクシが(←自慢)
これは駿河湾とはカンケーなし。出張帰 り、フライトまでに時間があったので、漁 港で40分ほど小物釣りに興じました。メ バル、クサフグ、イケカツオ、セイゴを1匹 ずつ

再度小物釣りに行ってきました

水温が下がってメッキがいなくなる前に、再度小物釣りに行ってきました。今回はトップでもけっこう釣れました。

漁港のスロープ脇ですぐにメッキがヒッ ト。シンキングミノーをやや遠投し、山岳 渓流でやる痙攣トゥイッチで連発
まあまあのサイズも出ました。小さくても よく引きます。胃には7cmほどの小魚が 入ってました。3週間前とは違う群れか?
夕方はトップで連発。…といっても小群 れがうろついている感じで、時折ぱたぱ たっとアタっては沈黙の繰り返しでした
小魚の群れが右往左往。犯人はメッキと このヒラセイゴの群れ。岸壁沿い8の字 でガツガツ当たってきました
今回使用したルアー。シンキングミノー とトップのみ。同行者は小型メタルジグ (スプーン?)で多発
三の字固め(オジイサンⒸ)が浮いてい ました。ニザダイは磯臭いと嫌われます が、血抜き処理をうまくやれば美味です
漁港のスロープ周辺にヤドカリがたくさ んいたので、つかまえて遊んでみました
初めて見るアロエの花。暖地ではこうし て咲くそうだ。で、花言葉は「なかなか咲 かないけど咲いたらうれしい」らしい
釣果の一部をを持ち帰りました。刺身に はポン酢が合います。煮つけはやや濃い 口にするとなかなか旨いです
ギンガメの中に一匹だけカスミアジが 混じっていました。ロウニンは数度釣っ たことがありますが、カスミは初です
まずは刺身。皮を剥いて3枚におろして 小骨を抜いて…。小さいから辛気臭いが 手抜きはナシ。アラは煮つけ、中落ちは ほんのりニンニク風味のおすましに
煮つけです。やや濃い味にして、生姜を 入れて、庭の山椒の葉も入れて
開きも作ってみました。皮も剥がないし 3枚にもおろさないので、刺身よりずい ぶんラクだ
カラスに盗られたり、オオスズメバチや セグロアシナガにかじられたりしないよ うに、干しカゴ内に安置
1日干してできあがり。なかなか美味そう

生物など

裏面は純白で斑点が少ない。そして後翅 に弦月状斑がない。ということはサツマ シジミだろう。温暖化で北上する蝶だ
減水した池にダイサギがいました。嘴も 目先の色も、すでに冬仕様になっていま す
コサギが小魚を追っていたので、しばら く観察してみました。こちらは年間を通じ て色の変わらない種類
水中で足をガサガサ動かし、石の陰に隠 れている魚を追い出して捕食します
捕食失敗。なぜかこちらを見ました(笑)。 撮られていることに気がついているのか な…
次の獲物を発見。20分ほど観察しました が、漁獲はゼロでした
秋の「ひっつきむし」御三家。まずはアメ リカセンダングサ。これとチカラシバは靴 下につくとうっとーしい
オオオナモミ。ガキの頃、よく投げつけ合 ったものだ。髪の毛に絡むと面倒。日本 原産のオナモミは絶滅危惧種だという
豆がはりつくアレチヌスビトハギ。いずれ も北アメリカ原産。個人的に最も嫌いな 「ひっつきむし」は、日本産のチカラシバ

URIAH HEEP

ケン・ヘンズレー師も亡くなったURIAH HEEP。LP時代には見開きジャケットがけっこうあり、そのアートワークも魅力でした。

LPを引っ張り出してみました。CDよりず っと大きい分、眺めごたえがあります。「M AGICIAN’S~」の色彩感覚はマジで凄い! 「FALLEN ANGEL」が見つからん…
「DEMONS~]のインナーには、墨流しの 技法で描かれた、B-1の「虹の悪魔」が載 っています
昔から「MAGICIAN’S~」のジャケにいる 「走る猫」がお気に入り。IRON MAIDENの 「LIVE AFTER DEATH」裏ジャケの「天使 猫」もイイ
「LOOK AT YOURSELF」は銀紙インサー トの日本盤より、全部イラストのオリジナ ル(CDのヤツ)が好きです
こちらは高校生の頃に使ってたカンペン ケース。「DEMONS AND WIZARDS」のジ ャケを真似して描きました。エアブラシを 買う金がなかったので筆とペン描き
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