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vol.180
Sep.2021
山岳渓流に行ってきました
今年二度目の山岳渓流釣行。しかし、同行者が足を傷めたので、残念ながら早めに退渓。
退渓後、ケタバス釣りに
平地なら大丈夫ということなので、山岳渓流の不完全燃焼をフォローするためケタバスに。しかし、季節と水量は味方せず。
雨上がりの野池(1)
雨上がりの野池でDISTURBIN’WIRE105とFLUTTERIN’WIRE75(こちらは切削モデルです)を投げていると、バスのかわりにこいつら が…。バスは超小型の食い損ねのみでした。
雨上がりの野池(2)
長雨が続いた後の増水した野池に行ってきました。活性は低くなく、夕方1時間半程度でアタリは10数回。しかし、ルアーが消えた のは3回だけ。池の周りの草むらからはスズムシの鳴き声、少し離れたところではマツムシやクツワムシも鳴いていました。季節は 確実に晩夏に向かっています。
2021年、DRIVIN’WIREのカラーが一新されます(続編)
DRIVIN’WIREのカラーが一新されます。旧カラーとよく似たのもありますが、反射板が艶消し気味になっていたり、細部が変更され ています。蛍光イエローやブラックの反射板をインサートしたカラーも導入。フレッシュウォーター(FW)向け10c、ソルトウォーター (SW)向け8cの計18cです。もちろん、FWカラーを海でつかうのもSWカラーを淡水で使うのもOKです。前回サンプル未着だった ものをここに掲載しておきます。D007BLK IP ShadowgraphとD010BLK IP Mat Ochi-Ayuは、ともに反射板がブラックですが、ツヤ ありコーティングとマットフィニッシュ(艶消し)では、こんなに雰囲気が異なります。概要はいずれHPのカタログページで公開予定。
FLUTTERIN’WIRE 75、進行中
FLUTTERIN’WIRE 75は電極まで進行しました。磨いて少し手を入れて、盆明けに工場に返送。金型でのショットが楽しみです。
生物など
山岳渓流の林道脇で昼食中、アオハナムグリを発見。珍しくはありませんが、けっこう美しいので掲載します。
毎日裏のヤブカラシにアオスジアゲハがやってきます。
帰宅時に塀のところに何かいるのに気づき、植物(タニウツギ)ごしに確認してみると、イソヒヨドリの若鳥でした。
庭のあちこちでタカサゴユリが咲いてます。植えた覚えないのに…。
夜間にガーデンライトに飛来したハナムグリがハッカにとまっていました。またいつものシロテンか…いや、ちょっと小さいし雰囲 気が少し違う…ひょっとしてシラホシ?というわけで捕まえて細部をチェック。おそらくシラホシハナムグリだと思います。