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vol.182

Nov.2021

最終テスト

9月末、2022年発売予定のZSRの最終テストが終わりました。これで気兼ねなく他の釣りに行けます(笑)。

最後の1本。付き方はよかったけど出方はシブめ。フックが1本、口先にかかっていただけでした。でも引きは良好。オープンエリアに入ってからもロッドはうまく魚の動きに追従していました
何気なく足を見るとアレチヌスビトハギの実がついてました。これからの季節はコレとアメリカセンダングサに悩まされます
岸辺にはアレチヌスビトハギの群落。子供の頃、よくこの実を使って友人の服に「アホ」とかやりませんでした?

FLUTTERIN’WIRE 75、まずはシボなしABSショットでアクションテスト

9月末にFLUTTERIN’WIRE 75のABS1stショットが上がってきました。早速組み立ててアクションテスト。

ノーマルのフローティングモデル。腹部に超小型ブレイド付き。基本は左右へのショートスライド。動くたびにブレイドが回転し、煌めきと振動とボディとの打音を発生。スローなタダ巻きなら横倒れナシ
シングルスィッシャータイプ。小さめのプロップで動きを重視。大きな音は立てないが、水面を掻き混ぜるので、けっこうなアピールは望めます。こちらもスローなタダ巻きOKです
シンキングタイプは海向きだと思います。やる気なく泳ぎ、リトリーブを止めるとフラフラとシミーフォール。水面引きでは背後にV字の引き波を立てます。これと左は画像のブレイド部を簡易合成してます
小型プロップのテストです。ヒネリ具合の違う2種類のプロップを、止水や流水で、いろんなアクションを加えてチェック

アクションテストがてら、ちょっと足をのばして、川でバス釣り。残念ながらトップで出そうな状況ではありませんでした。

トップで出そうな状況ではなかったので、TBR-107SPで遊んでみる。大型の残念な食い損ねの後に子バス。体格はいい
いいアタリがあったが、正体はコイツであった。どうもこのあたりではバスよりニゴイを釣ってしまうことが多いような…
そしてまたニゴイ。まあうれしくなくはないが…

実は上の写真の釣行の際に、数mの距離でかなりのサイズのバスに食い損ねをされました。流れに邪魔され吸い込みの負圧が及ばなかったようです。60cm級とは断言できませんが、どんなに小さく見積もっても55cmは余裕で超えていました。TBR-107SPを食い損ねた後も、そのあたりを探していたようなので、再度ルアーを投入。再びふらっとチェイス。「これはいけるかも…」と思った瞬間、別の一回り小さいバス(それでも50cmはあった)が現れ、鉢合わせ状態に。そして2本のバスはバツが悪そうにお互い譲り合って、流れの中に姿を消してしまいました。う~、残念。で、数日後の夕方、再度同じエリアに。ルアーはあえて、その時と全く同じTBR-107SP。アタリがないままに時間が過ぎ、夕暮れの気配が濃くなってきた頃、対岸の岩場でいいサイズのバスの捕食がありました。すかさずルアーを投入し2度ダートさせ、ステイさせた直後にドンン!ときました。

件の大型ではなかったが、それでも十分うれしい。ひょっとしたら前回後から現れた魚かも。流れの強い川育ちらしく、適度に締まったいい体形をしています
リリース後しばらくすると、あたりは夕焼けに包まれ、すぐに日没となりました。まさに「秋の日は釣瓶落とし」です

RAW DEALER新シリーズ始動

RAW DEALERシリーズとREPURATIONは新しいモデルが発表され次第統合されます。現在、まったく新しいモデルを1本、REPURATIONから在庫切れの1モデルをリニューアル、そして7’11”のスピニングモデルを2pc化中。いずれもテストブランクスは上がってきて、かなり満足のいくものだったので、工場でガイドやハンドルを組んでもらって、実釣テストができるようにしてもらってます。ところが1本、どうしてもすぐにでも使いたいものがあったので、これは手元に送ってもらって、自分でガイドもハンドルも装着しました。ハンドルは各部が完成品とほぼ同じになるように、コルクを切ったり削ったり…。で、エポキシコーティングも終わり数日乾燥させたので、早速川に持ち込んでいろいろチェック。

試作ロッドでの1発目は70cmのマナちゃん。見ての通り体形も素晴らしい。ヒョロっとした野池マナちゃんとはモノが違います。引きも非常によく、いきなりイイ感じのファイトコントロール・チェックができました♪
マナちゃんはこの流れに乗って走り、その後岩盤下に突っ込んだが、余裕をもって引き離せました。シャープな使用感と適度なフレキシビリティ、粘り腰を体感できました。パワーはR607RRとR703RSの中間ぐらいの設定です。長さは6’9”
夕暮れ時にまさかの大型バスも出ました。80cmを越えるコイが近くにいたので、「40ぐらい?」と思いましたが、それは目の錯覚でした(笑)。ルアーをマーダラス・ バグに替えてダート後のフリーフォール~着底で食ってくれました。まあ別にこのぐらいのバスもなんの問題もなく…

秋の恒例小物釣り♪

北陸で青物釣りをする予定が悪天候により中止。で、ウサ晴らしに少し天気がマシであろう四国の南の方に小物釣りに行ってきました。こちらも強風でやりにくいしけっこう寒かったですが、活性はよくないながらも小物たちが遊んでくれました。

風裏の湾はこんな感じで穏やかでしたが、表は時々けっこうな風(推測で風速6~8m)が吹き、釣りづらく寒かったです
少々どんな状況でもクサフグたちは盛んにルアーを追う。同行者2名はメッキが釣れそうにない時間帯、コレをムキになって狙っていました。群れの中の一番大きいヤツを釣るのだとか…(笑)
ニセクロホシフエダイ…だと思う。小さいけどまあまあ引くし、なんせ見た目がカッコいいので、姿が見えたらつい狙ってしまう
ヒラセイゴも複数出ました。ヒラセイゴとマルセイゴの区別は、体高や体の割の目の大きさなどでなんとなくつきますが、下顎の1列の鱗がわかりやすいヒラの証拠。この写真では見えづらいですが…
このあたりのメッキはギンガメアジの子が最も多いです。大きな目と暗色がかった横帯が特徴
昨年はカスミの子が釣れましたが、今回は久しぶりにロウニンの子が釣れました。このぐらいになるとけっこう引くのでめっちゃ楽しいです。左のギンガメの子と較べると顔つきも体高も違います
かかりどころの悪かったヒラセイゴとメッキを数匹食用に持ち帰りました。写真の2匹はムニエル、残りは煮つけに。背骨についた身をかじりたいので2枚おろし
塩・胡椒で下ごしらえ後フライパンで。少ないながらも頭の身も旨いので尾頭付のまま投入。カヨコさんからのアドバイスで、油を引いて唐辛子とニンニクを炒めてから焼きました。最後にバター少々
唐辛子&ニンニク効果もあり、メッキもヒラセイゴもめっちゃ旨かったです。レモンを買い忘れたので、いただきもののスダチで代用。マヨネーズ+しょうゆもイケるそうです

生物など

今年は裏のミツバアケビがけっこう大きく実りました。2度に分けて5個収穫。残りはヒヨドリ他の食用に残しておきました。

ノハンディギャフと波刃のナイフはアケビ収穫に便利。ちなみにこのギャフ、まだ一度も魚に使ったことがない(笑)
熟れが進んでなかった分は後日収穫。右のは今年最大です。日陰のせいか紫色が薄かったですが、味はよかったです

コーヘイ君&カヨコさん夫婦、TOMOさんとオニグルミ&シバグリ拾い、アケビ採りに行ってきました。

件の大型ではなかったが、それでも十分うれしい。ひょっとしたら前回後から現れた魚かも。流れの強い川育ちらしく、適度に締まったいい体形をしています
リリース後しばらくすると、あたりは夕焼けに包まれ、すぐに日没となりました。まさに「秋の日は釣瓶落とし」です
オニグルミやシバグリ拾いの際には、いろんな生き物に出会います。これはミドリヒョウモンの♀
センチコガネの低空飛行を見つけたので、捕獲して撮影。このあたりは深紫の個体が多いが、これはオリーブメタリック
リリース後しばらくすると、あたりは夕焼けに包まれ、すぐに日没となりました。まさに「秋の日は釣瓶落とし」です
恒例の腹側色彩チェック。独特の紫系ですが、脚などには背面に近いオリーブ系の金属光沢が見られます
ヤハズカミキリがいました。山でよく見かける地味なカミキリムシです
移動中にのぞいた川にはアユの群れ。放流された湖産アユかと。大きさはバラバラで7~15cmぐらい
アユが泳ぎ回るそばの石にはヨシノボリが数匹張りついていました
シバグリエリアをゆっくり車で走行中に、倒木の上に真っ黒い小さなヘビを発見。すぐに車を停めて撮影
嫌がって枯葉の下に逃げ込む。背面は漆黒というより、ややブルー系の淡い光沢を帯びた美しい色彩でした
コーヘイ君に撮影を手伝ってもらう。腹面は少し青味のあるダークグレイ。なんとなくシーボルトミミズっぽい
夕方でコンデジですが、なかなかカッコいいカットが撮れました。頭部を少し平たくしてお怒りモード。お前なんかに咬まれてもどーってことない(笑)
顔面アップ。めっちゃかわいい。頭部の鱗の形態やアゴ裏の色からシマヘビの黒色型。大きくなったら色は少し変わるだろうけど…

バス釣りをしていると、80mほど離れた水面に何かの航跡。

発見時はこんな感じ。けっこう大型の生き物が泳いでいるのがわかる。よく見ると角らしきものが見える
拡大するとこうなります。立派な枝角をもったニホンジカのオスの成獣です
ここでやっと足が底についたようだ。ゆっくり一歩一歩確かめるようにして、上陸しやすい場所を探している
上陸地点が決まったらしく陸の方へ。70kgほどありそうな立派なオスです
けっこうなゴロタ石の斜面を上っていく。やがて森の中に姿を消しました
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