PHOTO
vol.183
Dec.2021
FLUTTERIN’WIRE 75、ほぼ完成!
シボ加工済みの金型によるFLUTTERIN’WIRE75の成形品が上がってきました。早速いくつか組んで塗装。残る自分の仕事はカラーサンプルの製作とパッケージデザインぐらいかな…。
小物釣りに行ってきました
なんか激シブでした。…というか魚自体がほとんどおらず、炸裂も引ったくりアタも何もない、静かで寂しい秋の夕マヅメでした。
また小物釣りに行ってきました
今回は行先を変えて南紀方面に行ってきました。河口の釣りですが、ひっつきむし(アメリカセンダングサ)とイバラに悩まされました。メッキは不調でしたが、満潮前にヒラセイゴ祭り! 全員アタリまくりで楽しめました♪
料理はまったくもって趣味ではありませんが、簡単なことならできます。で、釣れたメッキとヒラセイゴの一部をとっても簡単なムニエルにしていただきました。自分のような人間が作っても十分旨かったです。素材がいいからね。個人的な意見ですが、メッキはギンガメよりロウニンのほうが旨く、セイゴはマルよりヒラのほうが味が上品なように思います。
生物など
傷ひとつないツマグロヒョウモンのオスが庭にいました。
宝塚の市の花はスミレ。我が家の前の歩道にもけっこう生えていて、春には足元で白や青紫の花を咲かせています。このツマグロヒョウモンの食草はスミレ。裏の小学校の花壇にはパンジーがあるし、道端にはスミレがけっこうあるし…で、食物には困らないらしく、ウチのまわりにはツマグロだらけ。多い時には庭で同時に3頭見かけたこともあります。
晩秋の寒い朝、玄関の常夜灯の下にホウジャクが落ちていました。
「日本にもハチドリはいますよ。知らないんですか?」と物知り顔でいう人がいますが、野生のハチドリは生息していません。たいていはこのホウジャクが花の蜜を吸う姿を見てハチドリと思い込んでいるのです。実際に何度も南米でハチドリ(実はすごい数の種類がいます)を見ている自分としては、動きもスピードも相当異なるので、見間違いません。ハチドリは長い嘴 を花に突っ込みますが、ホウジャクやスズメガは長い口吻を伸ばして蜜を吸います。ホウジャクは漢字で書くと「蜂雀」。ハチのようなスズメ…たしかに色はスズメっぽいし、ハチっぽく見えなくもない。ちなみにこのホシホウジャクの食草はヘクソカズラ。裏の校庭の隅に生えてます。