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vol.184

Jan.2022

カラーサンプル製作中

FLUTTERIN’ WIRE 75の一部。こちらはSW用のウェイト設定はなく、FW向け10色とSW向け8色
細かめのシルバーフレーク(いわゆる銀ラメ)をマットシルバー地に散らしたカラーもあります
フックやパーツをつけるとこんな感じです。上からF、FP、S。タイプごとにカラーの適用が異なります。詳細はいずれ…
DISTURBIN’WIRE 105の一部。淡水向け カラーは12。SW向けのやや重いバージョンは9色展開の予定です
フックやパーツをつけるとこうなります。上は新色28MMGF Piranha Velmelha、下は既存色S12RHG Gold Belly Shiner
カラーサンプルではありませんが、GRINDIN’WIRE-13のスライド幅を変更したモデルを再テスト。リリースするかは未定

生物など

仕事帰りに遠回りして野池を眺めてきました。まだカモの種類は少なめでした。

すぐ近くのアシ際にいたマガモの♀があわてて飛び立ちました。例年ハシビロとヒドリが多い池ですが、今年は不在
カルガモのアシは鮮やかな色。この池のワンドのひとつは数十羽のカルガモで占められていました
あと1日で12月というのに、農道脇にワレモコウが咲き残っていました。風裏・日溜りのせいか…
小さい花の集まった花穂。なんということはないが、見かけるとなんとなくうれしい植物です
幼少の頃からよく見知ってるのに、いまだに名前を知らなかったハナアブ。ハナダカハナアブというお名前でした。人生盲点だらけ…(苦笑)

少しだけ時間がとれたので、郊外の池にカモを眺めに行ってきました。

例年ヨシガモが来る池だが、今年はヨシの姿はなく、嘴の黒いシックな色彩のカモが…。これはひょっとして…
木の横でじっとしていたら10mぐらいまで近づいてきました。やっぱりオカヨシです。実はかなり個体数が少ない種類
メスもいました。過去の印象では「けっこう警戒心が強めなカモ」でしたが、意外なほどの近距離で撮影できました
オオバンと一緒に水草を食べてました。地味ですが、自分はこのカモの羽色がけっこう好きです
よくオオバンと並んで泳いでいました。オスは時々オオバンにちょっかいをかけていましたが、メスは温和に並泳
帰る頃、対岸のアオサギは顔を隠して寝ていました。風裏の日溜りなので気持ちよさそう
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