PHOTO
vol.185
Feb.2022
SILVER CREEK AIR TW STREAM CUSTOM
…という長い名前のベイトリールがダイワさんから届きました。ありがとうございました。大事に使わせていただきます。
なんか最近、古AMBASSADEURブームですね。個人的にはあまり興味ないけど。自分にとっての初AMBASSADEURは4500Cでした。EBISUが正式に入れる直前にアメリカから入ってきた、ツインノブ仕様でハイスピードマークが赤のモデルです。もう使ってませんが、時々簡単な整備はしているし、いろんな想い出がつまったリールです。2500Cもフツーの銀色のヤツとハイスピードモデルだったかな?バーガンディのヤツも使ってました。渓流用にもいろいろチューニングパーツが出てますが、それらをチューニングして山岳渓流に…という気はありません。自分はリールにおけるテクノロジーの進化を見ていたいし、体感したいと思います。
AMBASSADEURはけっこういろんなモデル(特に6000クラス)を使ってましたが、どれもいい思い出です。時々出してきて眺めたり触ったりしてます。6500CAと6500C3バーガンディ、6500Cガンナーの3台は特に思い出深いですね。ちなみに自分のAMBASSADEUR、特にパーミングカップのモノは価値がないそうです(笑)。実用という意味においては、パーミングする側にメカニカルブレーキがあるモデルより評価していたので、ベイトアラームのギザギザが指にあたってうっとーしいという理由で削り取られ、内部のその機構自体取り外したりしてるし、見た目がガチャガチャしてうっとーしいという理由でサイドプレートのシールが全部剝がしてあったりするからです。当時から自分の志向は「盛り」ではなく「削ぎ」だったようです。
他にも実用のために、あちこちパーツの組み換えなどもやってます。以前知人に「リールの価値が台無しですよ。なんというもったいないことを…」と言われたことがありますが、そんなもんようわからん(笑)。それより使いにくいまま使うのはイヤだ。他にもサイドプレートのシールについてる青と黄色がカッコワルイから、赤い「GARCIA」マークの方にした(6500CAのハナシ)とか、5600Cのサムバーの赤が突拍子もなく好きではないとか言ってヒンシュクを買ったことも…。ABUファンの皆さん、スミマセン。以上どーでもいいハナシでした。
生物など
少し時間ができたので、郊外に出かけてみました。