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vol.187

Apr.2022

ABSルアーの進行状況です

工場からFLUTTERIN’WIRE 75のカラーサ ンプルがあがってきました。ピラーニャと ブルーギル系2カラー
トランスバック・チャートとWHIPLASHら しからぬかわいいピンク系の「Bonny B. Pinke」。スペルミスではなくJohnny…
そのボニー・B.ピンク、元ネタはBOMBER のボニーピンク。WHIPLASHでは透けを 意識したり、ブルーパールを加味したり
海系カラーです。もちろん淡水でもどー ぞ。トランス・DSブルーは、ホログラムの パターンを変更
地味系というかナチュラル系もあります。 これらはマットシルバーのフィルムを使 用
ゴールドベース、クリアホロベースもラ インナップ
セラフィック・クリアOCの前半部をアップ にしてみました。角度によってウェーブ系 ホログラムの柄が浮き出します
SWAYWARD-16、ここまで進みました。近 日自分でウェイトルームを製作し、まずは スローフローティングタイプをテスト予定

初釣りに行ってきました

3月中旬、申告関係が終わり、さらに仕事も空いたので、暖かい夕方にマナちゃん渓谷に行ってきました。

水面でもんどりうった食い損ねの後、し っかり乗ってくれました。小型ですが引き はよかったです
1本目から数十分後、別の浅場でアタック あり。なんか小振りやなあ…。でもこの魚、 ジャンプしてくれたのだ
車に戻る途中、小さな流れ込みに黒い影 を発見。ルアーを投入すると2匹が取り合 い。やはり小型でちょうど60cmぐらい
川の水辺にはネコヤナギ。春ですね。う れしくなるなあ
白い絹毛が密生した中から花序が出て います。こうなる直前の触り心地がよい

生物など

仕事が空いたので郊外にドライブ。農村地帯を走っていると、視界の隅にくすんだ黒色のモノが動くのが見えました。「猛禽類? 地上で何かを捕食?」と思ってよく見ると、捕食ではなく翼を傷めたハヤブサが草地を歩いているところでした。

発見時の写真。逃げられたら困るので、 窓を少し開けて車内から撮影。右の翼が 垂れ下がっています
飛べそうにないので車から降りて撮影。 プレッシャーをあまりかけないように、 距離を空けて300mmを伸ばして撮影
警戒してこちらを見ている。たまに宝塚 の住宅街を飛んでるのを見るが、こんな 近距離で見るのは初めて
なんとなく目つきが弱々しい。助けてやり たいんだけど…
別のカットをトリミング。精悍だけどかわ いいです

「できれば保護してやりたいな」と思い、日本野鳥の会のHPを見ると、野鳥の保護にかんする項目があったので、兵庫県のそれに 連絡してみると、「野生動物なので、こちらから積極的にどうこうすることはありません。保護して動物病院などで手当を受けた場合 には、その費用は出ますけど」ということでした。保護しようにもひとりだし、収納するモノももってないし…かわいそうだけど、回復 を祈るしかないなあ」と思い、その場を立ち去りました。200mほど運転しつつ、ふと「自然保護協会に連絡したらいいかもしれない」 と思いつき、宝塚市のHPから連絡先を調べて電話。すると「詳しい場所を教えてください」とのことだったので、元の場所に戻って 携帯の位置情報を提供することに。現場に近づくとイヤな予感。電柱や地面に10羽ほどのカラス。「もう襲われたか…」と思い車か ら降りて見ると、羽毛ひとつ散ってない。しかしハヤブサの姿はありません。あの状態なら飛んで逃げるわけにはいかないし、もし そうだったらカラスは後をつけているので、ここにいるはずはないし。あたりを見ると側溝のトンネル状になったところが複数あっ たので、その中のどれかに身を隠したのでしょう。その旨を自然保護協会の方に伝え、あとで写真を提供することにしました。自分 の父親が以前自然保護協会にかかわっていたので、電話に出た方も自分の名前を知っていて、いろいろ快く応対してくれました。

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