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vol.190

Jul.2022

SWAYWARD-16(Sixteen)、さらに進行

SWAYWARDは3タイプで構成予定ですが、そのうち2タイプのテストが進行中です。

一般的なリップレス・ジョインテッドミノ ーでは、こういうタイプはあまり設定され てないかも。ドッグウォーク&ダイビング S字スイム仕様です。強度上、飛距離上、 青物誘い出し向きではありませんが…
テストモデルも3個になりました。いろい ろあれこれやってるうちに、様々なことが 見えてきました。この手のルアー、リップ がなくてもけっこう奥が深いような。可動 域の再調整後、正規内部構造に移行

SWAYWARD、可動域調整&ウェイトルーム設定の切削モデルがアップ。

工場の担当者さんの迅速な対応で、可動 域調整&ウェイトルーム設定の切削モデ ルが上がってきました。とりあえず2タイ プ組み立てて塗装。ボカシで失礼
早速アクションテストに。うん、なかなか 悪くない。この手のルアーのわりに生命 感をともなった泳ぎで、ほぼ想定通りに なりました。近日金型に移行予定
試作類はウッドモデルも含めるとかなり の数になりました。もう少しでモザイクも ボカシも取り除けそうです

ライギョ釣りにもちょくちょく行ってます

夕方2時間以内の釣り時間ですが、午後からの仕事が空いた時にはライギョのいる池に行ったりしています。

ある日の夕方、珍しくアタリ多発。でもア タックしてくるのはこんなおこちゃまばか り。釣場を大幅変更したが、その池の水が 悪くて釣りする気になれず、結局これ1本 で時間切れ~
後日別の池。イイ感じでルアーを消し込 んでくれました。なんかまぬけな顔がか わいい
ポイントについて1投目、ヒシが揺れまし た。木々に囲まれたややこしいポイント だったので、一度ルアーをピックアップ して、引きしろを確保できる角度で再ア プローチ。うまく食ってくれました。ラン ディングは大変だったけど…
水くみバケツのグレーがそう遠くないう ちにアップ予定。写真のものはプロトモ デルに自分が勝手にありあわせのヒモ を付けてるので、製品とはそのあたりの 色が異なります
夕方少しだけライヒーのいる池に行って きました。反応がないまま1時間経過。や っと1発捕食があり、いいサイズのが出て くれました。結局アタックはこれ1回だけ。 折からの強風と急激な気温低下(24→18 ℃)にめげて納竿…
上のカムルチーの顔面と比較すると、顔 つきの違いがわかると思います。とはい え、ライヒーも血筋(?)によって随分違う ので一概にはいえませんが…。ちなみに ここのライヒーは頬がぷっくりしていま せん

生物など

日本で一番赤いトンボはコレ? 緑の草の 中でもすぐにわかる。ショウジョウトンボ が野池の畔にいました
意外に逃げなかったので、コンデジのズ ームを最大限にしつつ近づいてみた。ま じまじと見ると目がチカチカしそうな赤
6/24の朝、自宅で早くもクマゼミの新し い抜け殻を発見。翌6/25にはニイニイゼ ミの声を聞きました
そろそろ釣場を後にしようと思った頃か ら、周囲の草むらでさかんに羽音が聞こ え始めました。舞い上がったヤツを捕獲 すると案の定クロコガネ
そのクロコガネの羽音が集中するあたり には池の畔に棒杭があり、それに群れて いました。実際にはロープより下にも少 しいて総数23頭
うーむ、乱○パーティー? いや彼らの場 合は子孫を残す神聖な儀式なのだ
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