2021年、DRIVIN’WIREのカラーが一新されます
DRIVIN’WIREのカラーが一新されます。旧カラーとよく似たのもありますが、反射板が艶消し気味になっていたり、細部が変更されています。蛍光イエローやブラックの反射板をインサートしたカラーも導入。フレッシュウォーター(FW)向け10c、ソルトウォーター(SW)向け8cの計18cです。もちろん、FWカラーを海でつかうのもSWカラーを淡水で使うのもOKです。まったく新しいカラーで個人的に特に気に入ってるのは、D006MGM IP Ice Cold MaryとD007BLK IP Shadowgraph。D009GLD IP Mat Gold AyuとD010BLK IP Mat Ochi-Ayuはマットフィニッシュ(艶消し塗装)です。概要はいずれHPのカタログページで公開予定。
*D007BLKとD010BLKは写っていません。工場からのサンプルがまだなので、自分が作った塗装見本もまだ先方に。
ケタバス釣りに行ってきました
山岳渓流3連続お流れの腹イセにケタバス釣りに行ってきました。意外に水量は少なく、簗越えで上流に上っている個体は少なめ。
今年初の山岳渓流釣行
3連続お流れの末にやっと行ってきました。
夕方釣行もちょこちょこ行ってます
バス釣りをやってる知人が「いいサイズのライギョを何匹か見た」というありがちな情報(笑)をくれたので、「いいサイズは眉唾で
も魚影ぐらいは確認できるかも…」と、梅雨が小休止した午後、そのエリアを探索してきました。超高湿度の中水辺をうろうろ、けっ
こうな距離を歩き回りましたが、まあよくあることで、ライギョはまったく見つからず(苦笑)。ヤブカンゾウの花がきれいだったのと、
久しぶりにラミーカミキリを見かけたので、まあいいか…。
でもせっかくタックルを持ってきたので、ライギョの顔ぐらい見て帰ろうと、そこから1時間ぐらい走って野池に行ってみましたが沈
黙。夕方のいい時間帯なのに、アタリはおろか反応もない。15cmほどの小バスが2度つつきにきただけ。次の池はさらにダメ。ウシ
ガエルが1匹寄ってきただけ。で、ダメ元でもうひとつの池に。今年は水生植物が少ないし、夕方なのに小魚も浮いてないし、ここも
ダメやろなあ…と思いつつ、それでも目ぼしいポイントを20分ほどチェック。まったく反応はないし、呼吸も見られないので、最後
に20mほど離れたマコモのブッシュだけやってから帰ることにしました。そこも反応がないままに最後の1投。2アクション目、前触
れなく突然いい捕食音が響き、ラインがすっと左へ動きました。最後の最後に一番下のヤツ。めっちゃうれしい。
高い足場でかけてしまったが、水面への降り方を知っていたので、魚を湿生植物内に引き上込んでから藪を抜けて魚の元へ。しか し、いろいろ誤算でえらい目に…。
ライヒー釣りにも行ってきました。活性はよくありませんでしたが、セッカやホトトギスの声を聞きながら、水生植物の豊かな誰も いないフィールドで過ごすのはいいものです。この日はキジも現れました。
何となく梅雨明けっぽくなった夕方、爆釣を期待して、まだ増水したままの渓谷に行ってきました。
生物など
朽木越えで琵琶湖の北に向かう途中、車のフロントガラスに小型のカミキリがとまりました。一見したところホソハナカミキリであ ることしかわからず、すぐに捕獲して同定用に撮影。